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=== 拡張for文 ===
<span id="foreach"></span>
JDK 5.0以降では'''拡張for文'''を使うことができます。
冒頭で掲げた例のうち
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class JapaneseHelloWorld {
public static void main(String[] args) {
for (char c : "世界よ今日は".toCharArray()) {
System.out.println(c);
}
259 ⟶ 260行目:
<div style="padding: 10px; background-color: rgb(244, 240, 240); font-size: small;"><b>参考:</b>
 
なお、'''この例では配列を使って説明していますが、拡張for文が使えるのは配列だけではありません'''。(少し先取りした内容になりますが)おそらく本格的にJavaプログラミングをするようになれば、配列よりも'''コレクションフレームワーク'''や、もっと一般的に言うと<code>Iterable&lt;E&gt;</code>多用するようになるで実装ょう。たクラスが拡張for文は、そうしたコレクションフレームワークにも配列同様の考で使方で適用することができます。具体的には、
<syntaxhighlight lang="java">
for (E var1 : /* Iterable<E>を実装したクラスのインスタンス */) {
// ここに処理を書く
}
</syntaxhighlight>
という構文になります。
拡張for文は、そうしたインスタンスにも配列同様の考え方で適用することができます。
</div>
 
 
 
== while文 ==