「中学受験社会/歴史」の版間の差分
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→戦後の改革と日本国憲法: 「ほとんどそのまま」ではない。重大な修正がなされている。憲法成立史を勉強すべし。 |
→大東亜共栄圏: 大東亜会議とか普通は出ない。 |
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日本は、資源がすくなかったので、資源を確保するために、東南アジアに日本軍が進出しました。日本軍は、東南アジア現地のオランダ軍やイギリス軍などと戦いました。
そして、東南アジアを欧米の支配から解放し、東南アジアにアジア諸民族たち自身の勢力地である <big>大東亜共栄圏</big>(だいとうあきょうえいけん) を設立するという
▲そして、東南アジアを欧米の支配から解放し、東南アジアにアジア諸民族たち自身の勢力地である <big>大東亜共栄圏</big>(だいとうあきょうえいけん) を設立するという目的が、戦争の表向きの目的として、かかげられました。
▲* 朝鮮半島や台湾などでは
▲いっぽう、第二次世界大戦が始まって、朝鮮では、朝鮮の人々の名前を、日本風の名前に改める政策が行われました。この政策を'''創始改名'''(そうし かいめい)といいます。
また、日本国内で、徴兵のため、それまで日本で働いていた日本人の労働者が足りなくなったので、朝鮮半島や台湾から、朝鮮の人々を労働者として日本に連れてきて、日本の工場や鉱山などで働かせました。きびしい労働だったと言われています。
戦争の終わりごろには、朝鮮や台湾でも徴兵を行い、朝鮮や台湾の人々
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=== 日本の敗戦へ ===
第二次大戦の戦況は連合国に有利にすすみ、枢軸国のドイツ・イタリア・日本は不利になっていった。まず、1943年にはイタリアが降伏した。
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