「Windows API/図形の描画」の版間の差分

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115 行
for (int j = 1; j <= 20; ++j) {
 
ここに共通する前段階の作業を記述 ;
 
if (j == 1) { 1回目にしたい処理内容 ; }
if (j == 2) { 2回目にしたい処理内容 ; }
if (j == 3) { 3回目にしたい処理内容 ; }
if (j == 4) { 4回目にしたい処理内容 ; }
if (j == 5) { 5回目にしたい処理内容 ;
break;}
}
</source>
のように書くのです。
 
このFor文による代用の方法は、有限の回数しか呼び出しをしない処理にしか使えません。何度使うのか不特定な場合や、ずっとループ的に処理させたい場合には、むいてない方法です。
 
しかし、有限の回数しか呼び出さない処理ならば、この方法でも充分なのです。
 
 
また、もし関数を使う場合でも、For文で書いた処理を関数に置き換えるのはラクです。なので、関数を作る前に、とりあえず、For文で試しに似たような処理を書くという方法もあります。