「Windows API/入力」の版間の差分

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このため、たとえば case 'Z': と case 'X': の入力検出後の、画面更新のようにどのブロックのあとでも必要になる処理などを、まとめてコードに書きたいと思うでしょう。
 
しかし、break文によってswitchブロックの外側に出てしまうので、そのまでは画面更新などの共通処理をコードを記述できる場所がありません
 
 
べつに、switch文の抜けたあとの場所に書くこともできるので、画面更新などの共通処理をコードを記述できる場所もあります。
なので、もし検出後の共通処理があまり長くない処理なら、それぞれのcase ブロックに処理を記述してしまうほうが簡単だし、見た目でも処理内容が分かりやすくなります。
 
 
しかし、実際に書いてみると分かるのですが、WindowsAPIではカッコ { } 記号がコード中に多かったりするので、よく、共通処理を書くべき場所を間違えてしまいます。
もし、複数ブロックの共通処理が長くなる場合には、関数などに置きかえて、その関数をそれぞれの case ブロックで(関数を)呼び出すようにすると短くなるでしょう。
 
なので、慣れない内は、もし検出後の共通処理があまり長くない処理なら、それぞれのcase ブロックに処理を記述してしまうほうが簡単だし、見た目でも処理内容が分かりやすくなりまするでしょう
 
=== 文字入力 ===