「中学数学1年 方程式」の版間の差分

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|style="padding:5px"|1. 等式の両方の辺(両辺)に同じ数を加えても、等式は成り立つ。  :<math>A+C=B+C</math>
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|style="padding:5px"|2. 等式の両辺から同じ数を引いても、等式は成り立つ。      :<math>A-C=B-C</math>
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|style="padding:5px"|3. 等式の両辺に同じ数を掛けても、等式は成り立つ。       :<math>AC=BC</math>
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|style="padding:5px"|4. 等式の両辺を同じ数で割っても、等式は成り立つ(ただし、割る数が0の場合を除く)。<br>
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※ 1.(Ⅰ)<math> \ne </math> とは、「等しくない」という意味の記号です。
2.(Ⅱ)次の性質も成り立つ。 5.等式の両辺を入れ替(か)えても、等式は成り立つ。 <math>B=A</math>
 
実際に AとBに何らかの値を代入して、定数を四則演算してみよう。