「Windows API/図形の描画」の版間の差分

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polygon命令の使用のさい、その多角形の頂点それぞれの座標位置の格納のために事前に POINT 配列という専用の配列を宣言します。
 
コード例は、下記のようになります。
 
;コード例
<source lang=c>
case WM_PAINT:
{
PAINTSTRUCT ps;
HDC hdc = BeginPaint(hWnd, &ps);
// TODO: HDC を使用する描画コードをここに追加してください...
 
HBRUSH brasi_buhin_1;
brasi_buhin_1 = CreateSolidBrush(RGB(170, 170, 255)); // うすい青色のブラシを作成
SelectObject(hdc, brasi_buhin_1); // ウィンドウhdcと、さきほど作成したブラシを関連づけ
SetPolyFillMode(hdc, WINDING);
 
 
static POINT tenretu[2]; // ここでPOINT配列を宣言している。配列名はtenretuにした。
 
tenretu[0].x = 100; tenretu[0].y = 70;
 
tenretu[1].x = 100 +25 ; tenretu[1].y = 70 ;
 
tenretu[2].x = 100 + 35; tenretu[2].y = 70 + 30;
 
Polygon(hdc, tenretu, 3);
 
 
EndPaint(hWnd, &ps);
}
break;
</source>
 
POINT配列は、配列なので配列の順番を0番目から数えるので、三角形を書きたい場合は <code>tenretu[2]</code> のようになります。