「小学校理科/3学年」の版間の差分
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== じっけんについて ==
理科(りか)の、きょうか書(きょうかしょ)や本(ほん)にかいてあることを、ためしてみることを'''じっけん'''といいます。
じっけんでは、あぶない物(もの)を、つかうことがあります。
なので、小学生(しょうがくせい)のかたが、じっけんをするときは、あんぜんのため、かならず、学校(がっこう)の先生(せんせい)などの大人(おとな)のかたに、じっけんのしかたを、れんらくしてください。
また、もし読んでいる小学生の人のお家に、学校でもらった理科の教科書があれば、なるべく、じっけんでは、それを、たよりにしてください。
じっけんでつかう物(もの)を、そろえるときは、おとなの人にれんらくをして、「かりてもいいですか」と、たのんでから、かりてきてください。
また、理科室(りかしつ)にある物(もの)をつかうときは、かならず先生に、れんらくをして、先生が「つかってもいいよ」といったら、つかってください。
もし、先生が「つかったら、ダメ」といったら、もちださないでください。つかわないでください。
先生が「ダメ」というのは、ちゃんとした理由(りゆう)があってのことです。
どうぐをかりたら、「あしたまでに、かえしてね。」みたいにかりられる時間(じかん)がきまってるので、そのじかんを、まもってください。じかんまでに、かえさなかったら、つぎからは、かしてもらえなくなりますよ。
じっけんがうまくいかなくて、ながびきそうだったら、じっけんをとめて、どうぐをかえしにいきましょう。
じっけんをして、じっけんが、おわったとしましょう。
じっけんがおわったら、じっけんにつかったどうぐを、かえしにいきましょう。かしてくれたひとに「ありがとうございました」という、お礼(おれい)を言ってから、キチンとかえしにいってくださいね。
おれいをいわなかったり、どうぐをかえさなかったら、つぎからは、かしてもらえなくなりますよ。
== かん電池と豆電球 ==
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