「小学校算数/6学年」の版間の差分

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小学生にとっては表現が難しい。
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例えば、ある人が10秒間に、100mだけ走ったとする。また、ある自転車は、10秒間に200mだけ走ったとする。このとき、物体2は、ある同じ時間に対して、物体1の2倍だけ動いていることがわかる。つまり、物体2は、物体1よりある時間あたりに動く割合が大きいのである。このようにある時間あたりに動く割合をさすのが'''速さ'''である。[[w:速さ]]
速さは(たとえば)1秒あたりの速さを表すものですから、速さは<br>
速さ= 道のり<math>\div</math>÷時間 <br>
で、求められます。
速さとは、ある物体がある時間の間に動く距離によって表される。例えば、上の例では、物体1は10秒間に、100mだけ動いたので、その速さは、
:速さ =100 [m]/10[秒]
で書き表すことが出来る。このように、速さの単位は