「中学数学1年 方程式」の版間の差分

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== 方程式とは ==
'''方程式'''(ほうていしき)とは、わからない数を文字でおいて、その数が満たす条件を式にしたものです。
 
まだわかってない数をあらわす文字として、よく ''<math>x'' </math>(エックス)が使われます。(※かける」の記号「×」'''ではない'''。)
 
;例題
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あるいは first-degree polynomial equation )という。
 
方程式の一般基本的な式は、
:ax + b = 0  (aは0以外のでない数)
もしくは、
:ax = b
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:40''x'' + 300 = 4100
 
等式の性質の1つに、'''等式の両辺に同じ数を四則し加えても等式は成り立つ'''というものがある。
 
そこで、左辺にある300を取るため、両辺から300を引く。すると、
114 行
 
 
さて、上記のような解き方が正しいことを証明確認するために、検算もしてみよう。
検算は、元の式の未知数(ここでは''x'')に解を代入して、計算結果が左辺と右辺で一致すればよい。
:(左辺)40 &times; 95 + 300 = 4100