「HTML/HTML5」の版間の差分

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== HTML5ソースのサンプル ==
<syntaxhighlight lang="htmlhtml5">
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
40 行
== audio要素とvideo要素 ==
audio要素はオーディオを再生、video要素は動画を再生する。embed要素やobject要素による埋め込みと異なり、この方法ではプラグインを介さずブラウザの機能で直接マルチメディアの再生を行うことが出来る。ただし、ブラウザにより対応フォーマットは異なる。
 
<source lang="html4strict">
<syntaxhighlight lang="html5">
<!-- audio要素の場合 -->
<audio autobuffer="true" autoplay="true" controls="true">
54 ⟶ 55行目:
(ここに未対応環境への代替コンテンツ)
</audio>
</syntaxhighlight>
</source>
 
 
=== 対応フォーマット ===
75 ⟶ 77行目:
canvas要素はダイナミックなビットマップ(ベクター)画像を描画する。2次元コンピュータグラフィックスは[[w:Scalable Vector Graphics|SVG]]、3次元コンピュータグラフィックスは[[w:WebGL|WebGL]]を用いて実現される。
 
<sourcesyntaxhighlight lang="html4stricthtml5">
<canvas id="canvas" width="320" height="240">
(ここに未対応環境への代替コンテンツ)
</canvas>
</syntaxhighlight>
</source>
 
 
[[JavaScript]]を使用するとcanvasに画像を描くことができる。
 
 
<sourcesyntaxhighlight lang="javascript">
var canvas = document.querySelector("#canvas");
var ctx = canvas.getContext("2d");
ctx.fillStyle = "rgb(0,0,0)";
ctx.fillRect(100, 100, 200, 200);
</syntaxhighlight>
</source>
 
== header要素 ==
header要素はヘッダ(ページ上部に表示される部分)を書くために利用する。
 
== footer要素 ==
footer要素はフッタ(ページ下部に表示される部分)を書くために利用する。
 
== nav要素 ==
nav要素は[[w:パンくずリスト|パンくずリスト]]を作、その項目が目次や索引であために用いことを知らせる。
 
[[w:パンくずリスト|パンくずリスト]]を作るために用いることができる。
 
== HTML4対応ファイルを改修する場合 ==
HTML5で廃止された機能を使う場合(たとえば frameset などはhtml5で廃止された)、HTML4に準拠してHTMLファイルを書く場合があります。
 
このような場合にも、header要素やnav要素を使いたい場合、html4仕様と矛盾しないでhtml5を意識したコードを書く方法があります。
 
 
それは class 属性を利用してdivタグで、
 
<sourcesyntaxhighlight lang="html4strict">
<div class="header">
 
 
</div><!-- /header -->
</syntaxhighlight>
のように書く方法です。
 
 
こうすることで、将来もし、html5のどんなタグに対応するかを説明できるので、集団作業では色々と便利です。
 
なお、<nowiki> <!-- --></nowiki> は非表示タグというもので、コメント文みたいなのを書くのに使われます。その非表示タグ内に書かれた文字はブラウザ画面には非表示されません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[[fr:Le langage HTML/HTML5]]