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Wikibooksは、Wikipediaに次ぐビッグプロジェクトなのに、知名度はあまり高くありません。しかも、Google検索で「Wikibooks」と入力すると「関連する検索キーワード」で「Wikibooks 信憑性」と表示されてしまっています。実際、堂々と誤った情報が書いてあるのも事実です。だから、知名度をアップさせ、「最強のWeb教科書」を目指して大改造したいと思っています。
 
== 小学生子供たちにとって「読みやすい」教科書に ==
「[[小学校の学習]]」は、教科書として小学生が読もうとすると、導入が短い、表現が難しい、内容が検定教科書と比べて発展しすぎている部分がある、フリガナが少ないなどの理由から大半の人が読みにくいものと思います。内容が充実しており、レベルが高いのも大切ですが、小学生にとって「読みやすい」教科書を目指すべきだと思います。
 
== Wikibooksの編集したいと思うもの'''(小学生向け)''' ==
*誤字・脱字
*誤った情報(時折ときどきある)/誤解を生む表現
*やたらと長まわりくどい表現(少し工夫すれば文字数は減らせる)
*誤解を生む表現
*教科書として好ましくない表現(特に話し言葉):ら抜き言葉、「見てる(見ている)」、「書いてない(書いていない)」「{{ruby|10分|じゅっぷん}}」(教科書的に、日本語として正しいのは「じっぷん」)、っていうだしみたいな
*やたらと長い表現(少し工夫すれば文字数は減らせる)
*教科書として好ましくない表現:ら抜き言葉、「見てる(見ている)」、「書いてない(書いていない)」「{{ruby|10分|じゅっぷん}}」(教科書的に、日本語として正しいのは「じっぷん」)、っていう、だし、みたいな
*普通の教科書ならあって当然なのにない内容(よくある)
*発展しすぎている内容
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*過度な下ネタ(最低限はよいが、「うんち」「ちんちん」と堂々と書かれていることがあった)
*小学生にとって、難しすぎる、堅苦しすぎる文章
*必要以上に企業名を出す(教科書としてご法度)
*本来その内容を乗せるべき学年でないところにその内容が書いてある(移行措置に対応できていないなど)
*「行なう」(行う)「表わす」(表す)
*不自然な導入(例えば、小学校低学年の「時計」の導入:「時刻を知りたいとき時計を見ますね」:時計を知らなかったり、知っていても針が読めなければ(時計の読み方の節は現在ない)わかりにくい)
*中国大陸(「ユーラシア大陸」)、共通因数(「最大公約数」)
*方言
*不自然な文言
*出来る(「できる」が一般的)、「無い(「ない」が一般的)」、「有る」など
*小学生に対して{{ruby|×|かける}}を省く(この概念は中学で学ぶ)
*「{{ruby|ℓ|リットル}}」(現在の教科書では「L」のほうが一般的)
 
== 検討していること ==