「高等学校工業 機械設計/その他」の版間の差分

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ゲームプログラミング/書類/集団作業の場合の書類と書き方 2020年3月13日 (金) 15:09‎ から設計図書の話題をこちらに移動。
編集の要約なし
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:※ 本来、こういった『設計図書』とか、(『完成図書』の)『台帳』とか、そういうのの管理手法は大学の工学部などで教えられるべきだろうが、なんと、大学の科目『土木施行』の市販の大学教科書には、まったく『設計図書』などの意味と使いかたなどの説明は書かれてない。社会人の土木エンジニアむけの専門性の高い実務書で、ようやく教えられている。本wikiで参考文献として参照している文献も、社会人の土木エンジニアむけの実務書である。また、機械工場などでも普通に『設計図書』などの用語が使われているにもかかわらず、図面の流れの話題などは、まったく機械工学の『生産管理』の大学教科書には書かれていない。
 
 
、開発前の段階で書いた要件定義書や設計図(完成予想図)やコード解説書などの「仕様書」を、ソフト完成後にも残す必要があります。
 
なぜなら、開発前~開発中の経緯を、上司や他部署に事後的に報告したり、のちに入社してくる後輩などに教育としてソフト開発時の出来事を教えるためです。
 
このため、こういった仕事の書類には、著者や、著作・改訂の日時(「改訂日: 2018年8月30日」)や改訂者(「改訂者: 山田太郎」)などの履歴(りれき)も記載する必要もあります。
 
{| class="wikitable" style=" text-align: center; margin: 2pt;"
|-
! style="text-align: center;" | ID !! 版 !! 年月日 !! 作業者 !! 編集内容の要約
|-
| 001 || 第1版 || 2018年7月10日 || 鈴木花子 || 著者
|-
| 002 || 第2版 || 2018年8月30 || 山田太郎 || 改訂
|-
|}
 
 
のようになります。(企業では、こういうページのパソコンでの文書管理は、エクセルなどの表形式データになってるのが普通。)