「C++/C++特有の概念」の版間の差分

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→‎CとC++の相違点: C99について加筆 -- C言語はC99以降を前提に執筆されている
→‎要点: 脚注の「省略かのう」を「省略可能」に
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# Cでは引数がない関数の関数原型の引数のリストにはvoidを指定する。一方、C++ではvoidの指定を省略できる。
# Cでは関数原型の記述は推奨されるが任意である。一方、C++では必ず記述しなければならない。
# Cでは関数の戻り値の型がvoid以外の時でもreturn文で値を指定しなくともよい。一方、C++では必ず指定しなければならない<ref>main()の戻り値がintであった場合に限り省略かのう可能で return 0; が仮定される。</ref>。
# Cでは関数の戻り値の型を省略すると整数型が使われる。一方、C++では必ず型を指定しなければならない。
# Cではローカル変数の宣言はブロックの先頭で行う必要がある<ref name="blkdcl">この制限は、C99 で撤廃された。</ref>。一方、C++ではどこで行ってもよい。
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より改善された方法があるため、
学習する必要はあまりありません。
 
 
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