「Wikibooks:過去ログ化のガイドライン」の版間の差分

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ただし、過去ログ化する記事によっては、技術的な理由などでどうしても移動方式やサブページ方式など、固定リンク方式以外の方法による過去ログ化が必要な場合も考えられます。そのような場合、固定リンク方式以外の過去ログ化も可能です。
 
=== 固定リンク方式の方法 ===
具体的な方法を説明します。
# 該当するページに移動してください。
# [[テンプレート:過去ログ注意]]を最上部に貼り、変更を公開する。
#* 具体例:<code><nowiki>{{過去ログ注意}}</nowiki></code>
# 公開したページの履歴から、編集した版を表示する。
# その版のURLの最後部にある「oldid=(6桁の数字)」をコピーやローカルを用いるなどにより、保存する。
# その版を編集し、過去ログ化する部分及び[[テンプレート:過去ログ注意]]を消去する。
# 変更を公開する前に、[[テンプレート:固定リンク過去ログ]]を[[テンプレート:過去ログ注意]]が貼ってあった場所に貼る。先ほどのoldidを引数1に、消去した内容の説明を引数2に記入する。
#* 具体例:<code><nowiki>{{テンプレート:固定リンク過去ログ|(oldid)|説明}}</nowiki></code>
#* もし既にテンプレート:固定リンク過去ログが貼ってある場合は、引数1ではなく3または5に、引数2ではなく4または6にその内容を入力する。
# 変更を公開する。過去ログ化の作業終了。
 
以上が過去ログ化の作業の1例です。過去ログ化の作業中に他のユーザーが編集してしまうことを避けるため、要約欄にその旨を記載することも奨励されます。ただし、この場合は過去ログ化の作業終了時に要約欄にその旨を記載するべきでしょう。
 
これは1つの例に過ぎません。他の方法もあります。また、ページによっては、サブページ方式を採らざるをえない場合もあります。多のプロジェクト (jawp,jawikt, etc) も随時参考にしてください。
 
== 関連リンク ==