「日本漢字能力検定」の版間の差分

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[[試験]] > [[資格試験]]>日本漢字能力検定
 
'''日本漢字能力検定'''(にほんかんじのうりょうけんてい)とは、[[W:財団法人日本漢字能力検定協会|日本漢字能力検定協会]](以下、協会)が運営している検定。就職・進学では優遇される事もある。略して「'''漢検'''」とも呼ばれる。
 
学習する方法としては公式ガイドブックなどを使用して学習するとよい。
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[[File:合格者 出現 (16944489440).jpg|thumb|漢検認定準会場の表示]]
受験する方法は主に2種類ある。いずれも、筆記試験よる試験が行われる。
#協会が設置する会場で受験(公開会場受験。個人受験ともいう)
#学校や学習塾などが実施する会場で受験(準会場受験。団体受験ともいう)
#*ただし、準1級以上は準会場で受験できない。
また、[[https://www.kanken.or.jp/kanken/cbt/ CBT]]で受験することも可能。ただし、2~7級限定となる
 
申し込みは、公開会場ではインターネット・[[コンビニ]][[書店]]などで申し込みができ行える。準会場受験は、その団体の担当者に問い合わせる。CBT受験は、CBT-Solutionsから申し込む。
 
===受験前~受験日当日===
受験数日前には、自宅に受験票が届く。そこには、受験票(受験番号・集合時間などが記載)と受験会場の場所が記載されている。受験会場に行くときは、周辺に迷惑にならないように[[公共交通機関]]を利用しましょう。
 
準2級以上を受験する際は、受験票に顔写真が必要になる(準会場を除く)。
 
===受験後===
受験5日後には、[[Web]]で解答速報が見れるようになり、30日後には合否のみ確認することができる。受験後40日には、合否結果資料が届く。合格していれば、合格証と合格証明書が同封されている。
 
また1級に合格すると、漢字検定協会が出している雑誌「漢検ジャーナル」に氏名が掲載される(拒否することも可能)
 
==その他==