「PHP/確実に動作させるまで」の版間の差分

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xamppとapatcheを同じソフトだと誤解してたので、差し戻し。
編集の要約なし
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== PHPの設定XAMPPを使う場合 ==
=== PHPの設定 ===
ここでは、XAMPPで環境を作った方向けに解説します。
 
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=== Apachの起動 ===
Linuxの場合、Xampp やlampp がインストールされてるなら、上記のコマンドを参考にして、Xampp(lampp)を起動してください。
 
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(Localhostのwebページの右下の「日本語」をクリック)(※ 編集注: LinuxのFedora26でXamppインストールして確認したところ、文字列「日本語」は見えない。)
 
== XAMPPなどを使わない場合 ==
『[[CGI]]』で説明したように、Linux などで Apache などを個別に設定しても可能です。
 
 
 
== プログラム例 ==
まず、下記のように、phpのプログラムを書きます。
 
<source lang=php>
<html>
<head>
<title>サンプル123</title>
</head>
 
<BODY>
 
<?php
print "Hello World!<br />";
print "こんにちは<br />";
?>
 
</body>
</html>
</source>
 
これを、拡張子「.php」で保存します。たとえば「test.php」みたいな名前になります。(.htmlファイルでの保存'''ではない'''です。)
 
 
ただし、これだけだと、まだwebブラウザでは読み込みません。FireFox や Google Chrome などで無理矢理に開いても、エラーになったり、空白になったりします。
 
 
このphpファイルを、Apacheなどのサーバー管理ソフトの指定のフォルダに保存すると、(Apacheなどの働きにより)phpファイルからhtmlが生成されるので、ソフト外部からも読み込みできるようになります。(そのようなフォルダを「ドキュメント・ルート」と言います。) Linux の場合、たいてい <code>var/www/html </code> です。
 
ブラウザで http://localhost/test.php にアクセスして、
Hello World!
こんにちは
と表示されれば、とりあえずは成功です。(まだまた、ルーターの設定とか、ポートの設定とか、外部公開するには、いろいろとある。)
 
 
 
== PHP を動作させる ==
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(XAMPP のインストール時にインストール先をデフォルトにしておけば、問題はおそらくおきません。)
 
* こんにちは が表示できない
 
* 1. XAMPPインストール時、PHPのチェックを外した。