「PHP/データベースとの連動」の版間の差分

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:(動作環境など: FireFox75 で2020年4月25日に動作を確認。OS はFedora 32 で同日。)
 
 
== XAMPPの場合 ==
主にWindows版の場合について、XAMPPでのMySQL連動について述べる。
 
 
まず、連動先のMySQLについては、XAMPPのフォルダ内にあるMySQLにあるデータベースであるという必要がある。
 
ともかく、何らかの方法で事前に XAMPP 内 MySQL にて、目的のデータベースを保管しておく必要がある(その方法については、mySQl側の説明を待て。ただし現時点(2020年4月26日)ではwikibooksでは未完成)。
 
 
さて、とにかくXAMPP内MySQLに目的のデータを保管できたら、あとは単に、上記のコードのphpファイルを、XAMPPのドキュメントルートのフォルダ (初期設定では C:\xampp\htdocs である)に(そのphpファイル)入れれば良い。
 
 
念のため、どのphpファイルを入れるのかというと、
 
<syntaxhighlight lang="PHP">
<?php
 
$con = mysqli_connect('localhost',"ユーザー名","","testmysql" );
$res = mysqli_query($con, 'select * from testTable');
$data = mysqli_fetch_array($res);
print "番号:" . $data["gensobangou"] ."<br />" ;
echo "元素名:" . $data["gensomei"] ."<br />" ;
echo "記号:" . $data["gensokigou"] ."<br />" ;
$data = mysqli_fetch_array($res);
echo "番号:" . $data["gensobangou"] ."<br />" ;
echo "元素名:" . $data["gensomei"] ."<br />" ;
echo "記号:" . $data["gensokigou"] ."<br />" ;
 
?>
 
</body>
</html>
</syntaxhighlight>
 
のようなphpファイルであり、このファイルを C:\xampp\htdocs に入れるだけである。
 
 
そして、webブラウザで
http://localhost/上記コードのファイル名.php
にアクセスすれば、同様の結果になり、ブラウザを介してアクセスできる。(XAMPP経由の場合、わざわざ新規にデータベース側にアカウント登録の必要が無い)