「日本史/近代/戦前」の版間の差分

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# この結果、9月28日に国際連盟で「都市爆撃に対する国際連盟の対日非難決議」が採択される。
#* いっぽう、日本のメディアは連日「戦果」のみを報じ、国際社会から孤立する。
# 上海派遣軍(並びに後から転戦してきた軍)の司令官は拡大派であり、上海を落とした後、制令線を越え南京へ進軍。
#* 道中の村で非戦闘員を含めた村人に略奪並びに殺傷行為を働く。
#** 予備兵や後備兵が中心であり、規律が守られず、それを取り締まる法務部や略奪行為の基である食糧などを補給する後方支援部隊もいなかった(正式な戦争ではないとして)。
#*** 予備兵や後備兵が中心で、上海制圧後に帰れない上後方支援部隊が無い、司令官による2軍の競わせなどによる不満が現れたと見ることもできる。
#** まだ近代化が進んでいない村も多く、日本軍の来襲を知らず、中国軍と間違えるなどもあった。
#* メディアも必要以上に国民の戦意を煽り、国民にあたかも南京を制圧することで日中戦争が終結するように思わせる。
#** ついに不拡大派の一部も南京攻略に同意する。
#*** この際に「後方支援部隊を増強する案」が提示されるも、「戦機を逃す」としてこれを拒否。
<!-- #* 12月2日、ドイツ大使を通じて -->
# 12月13日に南京を攻略する。
 
== 帝国主義 ==