「鬼ごっこ」の版間の差分

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== さまざまな遊び方 ==
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前述したとおり、鬼ごっこは遊ばれる過程で新しい遊び方が生まれていく遊びである。そうして生まれていったものの内、いくつかを紹介する。
===かわりおに===
 
いわゆる「普通」の鬼ごっこ。
=== こおりおに ===
鬼は逃げる人を捕まえてもその人と交代しない。鬼に捕まった人は動けなくなり(「こおる」などという)、逃げる人のうちこおっていない人がこおった人に触れるとこおった人は動けるようになる(「解凍」などという)。つまり、鬼にこおらされたものを、こおらされていないものが助けるということが基本の遊び方と異なる。全員がこおったら鬼の勝ちとなる。鬼はこおらせたものを解凍されないように守るか、逃げる人をこおらせるかの2つの事をする必要がある。
 
=== ふえおに ===
鬼は逃げる人を捕まえてもおにのままというところが、基本の遊び方と異なる。そして鬼に捕まった人は、鬼となる。
===たかおに===
逃げる人は地面より高い所に乗れば鬼を回避できる。ただし、鬼が秒数を数えて、それまでには地面に戻らなくてはならないルールがある場合もある。
===いろおに===
鬼が色を指定して、逃げる人はいち早くその色のものがあるところへ向かわなければならない。普通、一つの場所に一人がポピュラー(そのため先行者がいたら別の所を探さなければならない)。
===てつなぎおに===
鬼に捕まった人は、鬼と手を繋いで共に走る。つまり、鬼が増えるほど残りの逃げている人は隅に追い込まれやすくなるということである。
===リアル鬼ごっこ===
元来は、フィクションの世界で「鬼に捕まった人は殺される」という内容で行われるものである。
遊びでやる場合、鬼は逃走者を捕まえたら靴を脱がせたり地面にうつ伏せにして寝かせたりと罰ゲーム的な要素が多い。