「PHP/Webアプリケーション向けの機能」の版間の差分

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クッキーの話を忘れてたので追加。
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なお、一般にwebサイトにログインした場合には、ブラウザに「クッキー」といわれるログイン情報などを残す必要があります。これは <code>setcookie()</code>というPHPの組み込み関数、およびPHPのスーパーグローバル変数 $_COOKIE で可能です。
なお、一般の会員制サイトでは、入力ボックスに何も入力されていない段階では、「ログイン」ボタンなどを押せないようになっていますが、その機能の実装はJavaScriptで出来ます。JavaScriptのif文や、onKeyUpプロパティなどを使えば、ボタンを押せない機能を実装できます。(詳しくはwikibooks『[[JavaScript/イベント処理]]』を参照してください。)
 
また、ブラウザにクッキー変数が存在しているかどうかは、isset()というPHP関数で調べられます。
 
 
 
なおその他、実務と手本のコードの相違点として、一般の会員制サイトでは、入力ボックスに何も入力されていない段階では、「ログイン」ボタンなどを押せないようになっていますが、その機能の実装はJavaScriptで出来ます。JavaScriptのif文や、onKeyUpプロパティなどを使えば、ボタンを押せない機能を実装できます。(詳しくはwikibooks『[[JavaScript/イベント処理]]』を参照してください。)