「基本情報技術者試験」の版間の差分
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[[ITパスポート試験]]と同様に、[[情報技術]]全般から幅広く出題されますが、基本情報技術者試験ではITパスポートよりも深く掘り下げた内容が出題されます。
特に午後の[[擬似言語|アルゴリズム]]と[[基本情報技術者試験/ソフトウェア開発|ソフトウェア開発]]([[プログラミング]])は、ITパスポートとは比べ物にならないくらいレベルが高い上に配点も大きいので、しっかり学習してください。
ちなみに[[応用情報技術者試験]]などより上位の区分では基本情報技術者よりもさらに深いことが問われますが、出題範囲としては基本情報技術者やITパスポートと同じです。
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全部で50問出題されます。近年は[[数学]]とセキュリティからの出題が増えています。
;[[情報科学の基礎理論|基礎理論]]
* '''基礎的な[[数学]]([[確率論]]、[[統計学]]、[[線形代数学]])''' - 近年は出題数が多いです。
* 計算機科学に関する基礎理論
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=== 午後 ===
;必須問題
* '''[[初級システムアドミニストレータ/セキュリティ|セキュリティ]]''' - 2014年(平成26年)春から必須問題になりました。2020年(令和2年)からは配点も大きくなるので注意が必要です。
* '''データ構造とアルゴリズム''' - '''[[
* '''[[基本情報技術者試験/ソフトウェア開発|ソフトウェア開発]]''' - 所謂[[プログラミング]]の問題です。用意された5つの[[プログラミング言語]]のうち、1つを選択して解答します。擬似言語同様、こちらも配点がとても大きいので、しっかり練習しましょう。
** [[C言語]]、[[Java]]、[[Python]]、アセンブラ言語、[[初級システムアドミニストレータ/表計算ソフト|表計算ソフト]]の中から1つ選択します。初心者はアセンブラか表計算がオススメです。逆にC言語やJavaはプログラミング初心者にはオススメできません。
*** 2019年(令和元年)秋までは[[COBOL]]がありましたが、現在は出題されません。
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