「基本情報技術者試験」の版間の差分

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* '''データ構造とアルゴリズム''' - '''[[擬似言語]]'''と呼ばれる架空のコンピュータ言語を用いた応用問題です。擬似言語の構文は[[C言語]]に近いです。基本情報技術者試験が難関と言われるのはこれが鬼門だからです。苦手な人が多いですが、配点がとても大きいので、ここで点数を稼げないと合格するのはきわめて厳しくなります。しっかり練習しましょう。
* '''[[基本情報技術者試験/ソフトウェア開発|ソフトウェア開発]]''' - 所謂[[プログラミング]]の問題です。用意された5つの[[プログラミング言語]]のうち、1つを選択して解答します。擬似言語同様、こちらも配点がとても大きいので、しっかり練習しましょう。
** [[C言語]]、[[Java]]、[[Python]]、アセンブラ言語、[[初級システムアドミニストレータ基本情報技術者試験/表計算ソフト|表計算ソフト]]の中から1つ選択します。初心者はアセンブラか表計算がオススメです。逆にC言語やJavaはプログラミング初心者にはオススメできません。
*** 2019年(令和元年)秋までは[[COBOL]]がありましたが、現在は出題されません。
*** アセンブラ(アセンブリ)言語は試験専用のオリジナル言語である[[w:CASL|CASL]]が出題されます。
*** [[基本情報技術者試験/表計算ソフト|表計算]]は試験専用のオリジナルソフトです。関数、機能は[[Microsoft Excel]]に近いです。擬似言語を用いたマクロ定義の問題もあるため意外と難易度は高いです。ちなみに表計算は2009年(平成21年)春から追加されました。
 
;選択問題