「基本情報技術者試験/セキュリティ」の版間の差分

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*'''[[基本情報技術者試験/ソフトウェア開発|プログラミング]]([[基本情報技術者試験/表計算ソフト|表計算]]など)''':'''20点'''
*その他選択問題(データベース、ネットワーク、システム設計、経営戦略など):4問選択で48点(各12点)
 
== その他 ==
[[基本情報技術者試験]](FE)のみならず、[[情報処理技術者試験]]の他の区分でも近年セキュリティに関する内容の出題が強化されています。[[応用情報技術者試験]]でも午前でセキュリティの出題が増えている他、午後はFE同様にセキュリティが必須問題になっています。そのため、FE対策でセキュリティをしっかり勉強しておくと、後で応用情報などより上位の区分を受験する際にも応用が効きます。(なお、応用情報の午後は記述式なので、マークシート方式のFE午後より難易度が高いです。)
 
2016年(平成28年)度春期からは[[情報セキュリティマネジメント試験]]という新しい区分が新設されたほか、2017年(平成29年)度春期からは[[情報セキュリティスペシャリスト試験]]が名称独占資格の[[w:情報処理安全確保支援士|情報処理安全確保支援士]]に生まれ変わるなど、近年は[[w:情報処理推進機構|情報処理推進機構]](略称IPA、情報処理技術者試験を実施する独立行政法人)もセキュリティ領域に力を入れているようです。ちなみに、[[情報セキュリティマネジメント試験]]はあくまでIT利用者側の区分でありFEよりやや難易度が低く、[[情報セキュリティスペシャリスト試験]]はセキュリティに特化した開発者側の区分であり難易度はFEや応用情報より高いです。
 
また、近年、情報セキュリティは益々重要性を増しています。コンピューターウィルスに始まり、不正ログイン、不正アクセス、スパムメールといった様々なリスクが身の回りで起こるようになっています。仕事でも私用でも私たちの所持している端末は、種類が増えて、数年前とは比べ物にならないぐらいセキュリティ面に注意を払う必要があります。そのためセキュリティについて勉強しておくことは、試験合格のみならず、実生活でも役に立つと思います。
 
== 関連項目 ==