「中学校美術/美術2・3下」の版間の差分

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Image:Zentralperspektive.png|一点透視図法の例。キャンバスは垂直・水平方向の2軸と平行で、奥行き方向の軸とは垂直である。
Image:Komehakubutsukan-passage.jpg|一点透視図法のような構図の参考写真。 愛媛県西予市 米博物館 中央左寄が消失点。
Image:Perspective with 1 point.svg|一点透視図法。対象物を正面から見る。
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なお、建築物を書くときのヒントとして、かならずしも透視図法(2点透視図法)にコダワラないようにしよう。2点透視図法ってのは、その建物の隅部を見た視点での建物の2つの面(例えば南面と西面の両方が見える場合など)が見える場合での手法である。当然、観察者が大きな建物の南面の中央に立ってれば、北面や西面、東面は見えないし、この場合に2点透視を使うのは、間違いである。
 
:(※ ときどきアホな教師が、どう見ても建物の外壁の1面(例えば南面だけ)しか見えないような場所に観測者が立ってるような場合でも「2点透視図法や3点透視をつかえ」と指導する場合があるが、単にその教師がバカなだけなので、保護者などに抗議してもらおう。)
 
またなお、2点透視法も3点透視法も、じつは近くで見たものを対象としていない。透視図法で正確に描ける範囲とは、視界の中央付近にある物のみである。つまり、透視図法とは、そもそも、遠くから見た巨大構造物のような物を近似的に書くための手法である。-->