「応用情報技術者試験」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Ldays (トーク | 投稿記録)
ページの作成:「<div class="pathnavbox"> * {{Pathnav|メインページ|hide=1}} ** {{Pathnav|試験|資格試験}} ** {{Pathnav|情報技術}} </div> {{Wikipedia}} {{Ruby|'''応用情…」
 
Ldays (トーク | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集
 
183 行
*2014年(平成26年)春期から、現在のように午後で[[基本情報技術者試験/セキュリティ|セキュリティ]]が必須問題になりました。また、午前でもセキュリティ分野からの出題数が増えています。
**同年秋期から、午後の解答数が6問から5問に変更されています。
 
== その他 ==
2015年(平成27年)度までは[[基本情報技術者試験]](スキルレベル2)合格後に[[応用情報技術者試験]](スキルレベル3)へとステップアップするというのが王道ルートでしたが、基本情報は午後の[[擬似言語|アルゴリズム]]と[[基本情報技術者試験/ソフトウェア開発|プログラミング]]が必須問題であり配点も大きいため、これらが苦手な人は合格するのが難しいため、応用情報の受験を諦めてしまう人も少なくありませんでした(一応念のため書きますが、制度上は基本情報を受けずにいきなり応用情報を受験することも可能です。)。しかし、2016年(平成28年)度からは基本情報と同じスキルレベル2の[[情報セキュリティマネジメント試験]](セキュマネ)が新設されたため、セキュマネ合格後に(基本情報を経由せずに)応用情報へとステップアップするというルートも新たに追加されました。基本情報は午後の[[擬似言語|アルゴリズム]]と[[基本情報技術者試験/ソフトウェア開発|プログラミング]]が必須問題であり配点も大きいため、これらが苦手な人はセキュマネ合格後にいきなり応用情報を受験するのも良いでしょう(応用情報の午後はプログラミングが選択問題であり回避することが可能です。)。また、先にセキュマネに合格しておくと、応用情報のセキュリティ対策にもなります。ただし、応用情報の午前ではセキュマネになかった[[情報科学の基礎理論|基礎理論]]や[[開発技術]]の問題が出題される上に、午後が記述式になるため、その点は注意が必要です。
 
== 関連項目 ==