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==取材のためのチップス==
図書館ではなく、町に出て他の施設で調べものをしてくるためのヒント集です。
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===役に立つ持ち物===
*持ち物
**[[w:デジタルカメラ|デジタルカメラ]]:一眼レフでもコンパクトでもどっちでも可。説明ボードなどは接写モードで撮ってしまう方が楽です。
**[[w:クリップボード|クリップボード]]:いわゆるアンケートボード。A4かA5横が使い易い? これさえあればどこででも字が書ける。不意にもらったパンフの置き場にも困らない。A4は字を書くには安定して良いが、大きいのと重いのが難点です。A5はカバンに入れやすい。ある程度の強度がないと書きにくいので、買うときに確認すること<!--(プラスチックよりパルプの方が確実?)-->
**筆記用具
 
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*設立者
*アクセス手段
*歴史 (詳しいことは難しくてもいが、目玉となるものの来歴とか、いつ改築したかを調べ替えおきかとか)い。)
 
===行事もの===
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*行事の歴史(いつ始まった、いつ中断・再開されたとかその原因)
*主催者
*写真スポット(前年度のものをチェック)
 
'''とりあえず、パンフレットをもらったときチェックすること'''
*事前調査でわからなかったこと
*行事の開始年と経緯
 
'''記事を書いたら気にしてみること'''
*専門用語(地域でしか通じない略称はタブー、神道用語や祭りのみの用語も解説記事を探す。なければ記事内で簡単に説明)
 
'''心得'''
*一期一会と心得よ。
**写真の撮り直しは一年後になってか無理まいます。
**この時期、この場所でしか撮れないものがある
**肖像権には注意すること。
**祭りの邪魔はしない
**交流は大事にする。地元の人は面白いことを知ってるかもしれない
 
 
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=== 脚注は技の宝庫 ===
ウィキペディアにおける記事の「参考文献」欄や「脚注」欄には記事を書くために使われた資料が明記されています。優れた記事の脚注には優良執筆者のノウハウがにじみ出てくるのです。優れた執筆者は記事を書くためにどういった視点で、どういった事を調べているか、そのためにどんな資料が使われているかといったことを脚注から読み取って、その資料は実際にどこで入手できるか(そもそも入手可能か)などを調べてみるのも重要です。 
 
[[Category:ウィキペディアの書き方|ちつふす]]