「Go/条件分岐と繰り返し」の版間の差分

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→‎繰り返し - for文: 「とかく方法」→「と書く方法と」。接続詞「とにかく」と、まぎらわしいので。「及び」→「および」、法文書でもない限り、接続詞は平仮名が基本出し、漢字が続くと読みづらい。
→‎繰り返し - for文: 「中」とは、どこの中か。gofmtとか使って、適切な半角スペースを補う。コピーペーストの手間を考え、syntaxhighlightは改行。Extension:SyntaxHighlight のページのコード例もそう改行されている。
96 行
 
<syntaxhighlight lang="go">
for i := range0; i < n; i++ slice{
//iを使った繰り返処理
}
</syntaxhighlight>
103 行
という、スライスや配列、mapなどから一つずつ取り出していく方法がある。まずは前者の方の使い方を説明する。
 
<syntaxhighlight lang="go">
for 初期化; 条件; ポスト{
//繰り返す処理
}
}</syntaxhighlight>
 
''初期化''および''ポスト''はステートメント(省略変数宣言、インクリメント文、代入、関数呼び出し)でなくてはならない。また、条件はブーリアン式 (trueかfalseを返す文式)でなくてはならない。For文は次のように実行される。
114 ⟶ 116行目:
# 条件が正 (つまり i > nなどといった式が正しい)ならばもう一度 2.に戻る。偽なら終了する
 
また、C言語などと同様にGo言語でも、Break文がforブロック({ } の内部)にあれば、Forから抜け出す。