「学習方法/高校情報」の版間の差分

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ある文を箇条書きに。
→‎入門する言語の決め方: 出版数のとぼしい言語は避けるべき
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このように、ある程度、他の技術の予備知識を必要とする言語もある。
 
 
;出版数のとぼしい言語は避けるべき
「そもそも論」として、一般の書店の本棚に書籍のないプログラム言語や、やや詳し目の書籍も置いてある大型書店にすら入門書のないプログラム言語、もしくは、本棚にあっても他言語と比べて出版数の少ないマイナーな言語は(たとえば、ある本屋にはC言語の本は8種類くらい書籍が置いてある一方で、別のマイナー言語は1〜2種類しか置いてないような場合)、そのマイナー言語は初心者にとっては学習の必要が無い言語です。
 
そのような書店では見かけないマイナーなプログラム言語は、そもそも、そのプログラム言語の作成者が、まったくプログラム初心者に普及させる気がなかったりする言語なので(かなり特殊な用途で用いられたり、単に古すぎて時代遅れの言語だったり、あるいは作成者の好奇心や実験目的で作成されただけの汎用性(はんようせい)の劣る(おとる)言語だったりします)、初心者は無視すべきマイナー言語です。
 
せっかく、そういうマイナー言語の書籍を買っても、初心者むけの説明がされてなかったり、あるいは、出版サイドにまともな競争もなく、わかりづらい説明の書籍ばかりなのが現状です。
 
=== 入門書の探し方 ===