「Go/変数」の版間の差分

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符号なし整数などの範囲の表
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21世紀の現代では特別な理由が無い限り、符合ありの整数で充分でしょう。
 
特別な事情のないかぎり、整数型の指定のときには「int」とだけ入力しておけば、Go言語コンパイラが、アーキテクチャにもとづき、自動でビット精度を判断してくれますので、なるべく「int」とだけ入力してコンパイラに任せておくのが簡便でしょう。(なおC言語の場合、コンパイラにもよりますが2010年ごろのC言語の「int」は通常、32ビット精度の整数を割り当てます。このように、Go言語の「int」とC言語の「int」は割り当ての使用が違いますので、混同しないように。)
 
 
かつて、1970年代あたりのメモリが高価な時代などに、符号なしの型や、8ビット精度や16ビット精度などが利用されたこともあったのかもしれませんが、しかし21世紀の現代には、もはや無用の長物です。また、いまさらレトロな8ビット精度などを使うコードを書くのは、仕事なら同僚などの学習コストを上げてしまうので、むしろ混乱の原因にもなりえます。
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interface map package range return
select struct switch type var
 
 
== 型変換 ==