「Java/文法/クラス」の版間の差分
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また、インタプリタ・モードでの使用は不可能である。インタプリタのコマンドを入力しても、エラーになる。
main関数などでのクラスの利用のための代入の際には、下記のように先にクラス変数(gyunyu がクラス変数である)を宣言してから、そのあと new 宣言をしてから、代入していくのが、Java特有の決まりである。
<pre>
syoulis gyunyu; // クラス変数の宣言
gyunyu = new syoulis(); // new 宣言
gyunyu.hinmei = "牛乳"; // 代入
gyunyu.kakaku = 150; // 代入
</pre>
書式は
<pre>
クラス名 クラス変数名; // クラス変数の宣言
クラス変数名 = new クラス名(); // new 宣言
クラス変数名.メンバ名 = 代入したいデータ ; // 代入
</pre>
である。
「メンバ」とは、クラスのパターン定義での、変数などの各データのこと。
== C・C++その相違点 ==
C++ のclass とは違い、publicとかprivate といったアクセス修飾子は、Java では不要。
クラス変数に各データを代入していく方法は、C言語などの構造体および構造体変数の関係に近い。相違点としてJavaでは
<pre>
gyunyu = new syoulis();
</pre>
のように new 宣言をする必要がある。
== 未分類 ==
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