「SVG」の版間の差分
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表記の修正 |
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30 行
SVGの実際の利用では、たとえば下記のようにして、図形を表示するような用途が想定されています。なお、これは水色の背景の上に、黒い円を表示するプログラムです。
コーディングはHTMLと同様、
<syntaxhighlight lang="xml">
61 行
;拡張子
SVGのコードを記述した
一方、ドローソフトの Inkscape で開く場合には、ファイルの拡張子を .svg にしてください。本書で紹介するsvgコードのほとんどは、拡張子を .svg に変えれば、Inkscapeで編集できます。
105 行
:名前空間を <code> xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" </code> というふうに設定する必要と、
:キャンバスサイズをwidthやheight属性などで設定する必要というように、
こういった必要があります。
Google Chrome および Microsoft Edge の場合も同様に、名前空間 <code> xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" </code> の指定が必要です。(なお Google Chrome および Microsoft Edge の場合、キャンバスサイズの指定がなくても、自動でキャンバスサイズの設定が行われる。)
126 行
;
一方、上記の外部SVGファイルを呼び出すHTMLファイル側は、たとえば下記コードのようになります。
349 行
'''title'''要素で、タイトルを表します。
また、拡張子を.svgに変えてもInkscapeで調べても同様に、titleタグの内容ではなくファイル名そのものがInkscapeのファイル名に表示されます。
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