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</svg>
</syntaxhighlight>
 
rgba()関数は、0~255までの定義域と、0~1までの定義域とが混在しているので、あまりメンテナンスがしやすくないかもしれません。
 
 
rgb()関数でも透明の処理もできるように、属性で fill-opacity という塗りつぶし領域の不透明度を0~1で指定できる属性がありますので、メンテナンスのしやすさから、不透明度の指定には fill-opacity を使うほうがいいかもしれません。
 
<syntaxhighlight lang="xml">
<svg>
<rect x="50" y="50" width="100" height="100"
fill-opacity="1.0" fill="rgb(255,0,0 )" stroke="rgb(0,0,0)" stroke-width="5 "/>
<rect x="1" y="1" width="100" height="100"
fill-opacity="0.7" fill="rgb(220,220,255)" stroke="rgb(0,0,255)" stroke-width="3 " />
</svg>
</syntaxhighlight>
 
なお、ストロークの不透明度を指定できる stroke-opacity という属性もあるのですが、あまり実装の性能がよくありません。ハードウェアやOSなどの事情により、太いストロークを描画する場合に、微妙に表示が崩れてしまう場合があります。