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textタグは、titleなどの編集上の情報提供とは異なるので、節を分離。textタグは実際に画面に文字表示するので、目的が違う。
281 行
なお、閉じていない単なる折れ線を描画したい場合には、polygon 要素ではなく path 要素を使います。
 
== 関連情報の記述方法 ==
SVGでは下記のように、タイトルなどの付加情報を記述することもできます。
 
=== 文章の描画 ===
記述の位置はどこでも可能ですが、一般的には、svg開始タグの直後に記載するのが慣例です。
 
 
<syntaxhighlight lang="xml">
<svg>
<title> 題名 </title>
<desc> 解説 </desc>
<rect x="150" y="80" width="100" height="50"
fill="lightblue" stroke="black" stroke-width=" 5" />
</svg>
</syntaxhighlight>
 
title や desc は省略も可能です。
 
=== 説明 ===
'''desc'''要素で表します。
 
=== タイトル===
'''title'''要素で、タイトルを表します。
 
HTMLファイルに組み込んだ場合、規格の想定などではブラウザなどでtitleの内容を表示する予定なのかもしれないのですが、しかし現状2020年の時点では、FirefoxでもGoogle Chromeでもブラウザではsvgタグ内部のtitleタグの内容は表示されません。(HTMLタグのtitleとは、仕様の実装が違っています。)
 
また、拡張子を.svgに変えてもInkscapeで調べても同様に、titleタグの内容ではなくファイル名そのものがInkscapeのファイル名に表示されます。
 
=== 文章 ===
HTMLでwebページを作るだけなら不要ですが、規格上は<code><nowiki><text></nowiki></code>タグで囲むことによりSVGファイルでも文字列を表示させる事ができます。
HTMLとは違い、textタグでは座標の位置を指定して文字列を表示できます。
339 ⟶ 312行目:
</svg>
</syntaxhighlight>
 
 
 
 
== 関連情報の記述方法 ==
SVGでは下記のように、タイトルなどの付加情報を記述することもできます。
 
記述の位置はどこでも可能ですが、一般的には、svg開始タグの直後に記載するのが慣例です。
 
 
<syntaxhighlight lang="xml">
<svg>
<title> 題名 </title>
<desc> 解説 </desc>
<rect x="150" y="80" width="100" height="50"
fill="lightblue" stroke="black" stroke-width=" 5" />
</svg>
</syntaxhighlight>
 
title や desc は省略も可能です。
 
=== 説明 ===
'''desc'''要素で表します。
 
=== タイトル===
'''title'''要素で、タイトルを表します。
 
HTMLファイルに組み込んだ場合、規格の想定などではブラウザなどでtitleの内容を表示する予定なのかもしれないのですが、しかし現状2020年の時点では、FirefoxでもGoogle Chromeでもブラウザではsvgタグ内部のtitleタグの内容は表示されません。(HTMLタグのtitleとは、仕様の実装が違っています。)
 
また、拡張子を.svgに変えてもInkscapeで調べても同様に、titleタグの内容ではなくファイル名そのものがInkscapeのファイル名に表示されます。
 
 
=== 非表示タグ ===