「OsiriX オンライン解説文書/OsiriXディベロッパー 開発者及び匿名ユーザのSVNによるアクセス」の版間の差分

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OsiriX のソースコードを入手するには、[http://subversion.tigris.org/ Subversion] をインストールする必要があります。
私はコードの照合(初回はコピー)には、ターミナルからCVS コマンドによるアクセスを利用しており、CVSによるソースコードの履歴管理をXCodeで直接おこなっています。
 
== 匿名によるアクセス ==
サーバのソース本体に変更を加えないのであれば、匿名ユーザとしてアクセスするのが簡単です。ターミナルを開いて、'''cd''' コマンドで照合するコードの存在するディレクトリ(コピーしたい場所)に移動します。私の場合は、 /Users/jefferis/devspalte です。次に:
 
<nowiki>
'''cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/osirix login'''
'''cvssvn -z3co -dhttps:pserver:anonymous@cvs//svn.sourceforge.net:/cvsrootsvnroot/osirix co osirix'''
(パスワードを要求時は、何も入力しないで、リターンキーを入力)
</nowiki>
(表示される指示に従って、't' または 'p' 入力、更にリターンキーを入力)
 
しばらく待っていると、ソースコードの入ったosirix という名前のディレクトリが作成されます。私の場合は、 /Users/jefferis/devspalte/osirix です。 これでビルドする準備が整いました。
'''cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/osirix co osirix'''
 
[[en:Online OsiriX Documentation/OsiriX Anonymous and Developer CVSSVN access]]
しばらく待っていると、ソースコードの入ったosirix という名前のディレクトリが作成されます。私の場合は、 /Users/jefferis/dev/osirix です。 これでビルドする準備が整いました。
== 開発者としてアクセス ==
開発者としてアクセスするには、ソースツリーへの障害を防止するため、パスワードが設定されています。まず、sourcrforge にユーザアカウントでサインアップします。次にAntoine にあなたのユーザ名 (SF_USERNAME: sourceforge に登録したユーザアカウント)を伝えます。彼は開発者リストにあなたを追加してくれます。
 
CVS サーバとの通信には、パスワード漏洩防止のため暗号化SSH (secure shell) が使用されます。したがってcvs コマンドを利用するには、以下のようにssh の設定をおこなう必要があります。:
 
'''<nowiki>CVS_RSH="ssh"</nowiki>'''
 
毎回入力するのを避けるには、これをシェル (本例ではbash) の起動設定ファイルである '''~/.bash_profile''' に追加します。
 
ソースコードへのアクセスは、以下のように入力します。:
 
'''cvs -z3 -d:ext:jefferis@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/osirix co osirix''' (jefferisをあなたのユーザ名に変更して入力します。プロンプトが表示されたら更にパスワードを入力。)
 
席を立って、しばし休息してください!。
 
[[en:Online OsiriX Documentation/OsiriX Anonymous and Developer CVS access]]