「日本漢字能力検定」の版間の差分

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!style="background: #574e54; color: White;"|対象漢字数
!style="background: #574e54; color: White;"|合格基準
!style="background: #574e54; color: White;"|備考
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!1
|大学・一般レベル||6000
| rowspan="3" | 200点満点中<br>80%程度||目安はJIS第1・第2・第3・第4水準漢字
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!準1
|大学・一般レベル||2994||目安は「常用漢字+人名用漢字」(JIS第1・第2水準漢字)
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|中学校卒業程度||1623||実際には中学校ですべての常用漢字を学習するが、ここで出題されるのはその半分ほどである。
|中学校卒業程度||1623
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|}
* 2級は、常用漢字が全て読み書き活用ができるレベルである。
* 5級~10級は、各学年配当漢字と同じである。各級(学年)配当漢字は、下記を参考にしてほしい。
** [[小学校国語/漢字/6年生で習う漢字|5級(6年生)]]
** [[小学校国語/漢字/5年生で習う漢字|6級(5年生)]]
** [[小学校国語/漢字/4年生で習う漢字|7級(4年生)]]
** [[小学校国語/漢字/3年生で習う漢字|8級(3年生)]]
** [[小学校国語/漢字/2年生で習う漢字|9級(2年生)]]
** [[小学校国語/漢字/1年生でならう漢字|10級(1年生)]]
* 漢字の読み書きだけでなく、漢字の画数・筆順・部首・熟語の構成・同義語・対義語なども出題される。5級以上では四字熟語(3級以上では典拠がはっきりしているもの)、4級以上では熟字訓・当て字が、2級以上では國(国)・鹽(塩)・交叉(交差)などの別の書き方(おもに旧字体)、1級では故事成語・{{Ruby|諺|ことわざ}}が出題される。
 
== 受験方法 ==