「JavaScript/変数」の版間の差分

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コードエラー。変数名のマチガイ。
編集の要約なし
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なので、変数の作成の際には、なるべく var または let をつけましょう。
 
var と let の違いは、関数のブロックに対する振る舞いの違いです(詳しくは let の単元で後述します。)。今後の予想としては、let が推奨されることが、プログラマー界隈では予想されます。
 
とりあえず、キーワード無しで宣言するのと比べたら、varのあるほうが遥かにマシなので、まずはキーワードをつけて変数を宣言するように心がけましょう。
 
 
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<syntaxhighlight lang="html5">
<script>
letvar x = 2;
// x + 3 を計算
document.write(x + 3);
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<script>
// x + 3を計算
letvar x = "2";
 
document.write(x + 3);
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とすると、今度は文字「2」のうしろに文字「3」を連結した結果「23」という表示になります。
 
 
var キーワードでも、let キーワードでも、同様の結果になります。
上述のコードは、var キーワードでも、let キーワードでも、同様の結果になります。本節の以降の説明でも、varでもletでもどちらとも可能ですが、説明の単純化のため var に統一します。