「C言語/制御文」の版間の差分

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goto文を後回しに。BASICじゃないんだから。
726 行
 
=== continue文 ===
[[File:Destination Continue Programming in If sentence in For sentence.svg|thumb|500px|continue文の移動先の説明図]]
 
<!--
<ref>『JISX3010:2003』p.104「6.8.6.2 continue文」</ref>
continue文(コニュティニューぶん)とは、分岐文の内の1つであり、ループ本体の中で使われ、ループ本体の終わりへ制御を移す。
つまり、ただちに制御式が実行され、それからループが繰り返される。
ループ本体の終わりとはcontinue文を含む最も内側のループ本体の最後の文の直後である。
 
※ 出典があるようですが、初学者に誤解を与える記述なので、非表示にします。
-->
 
continue文(コニュティニューぶん)とは、ブロック内のその後の処理をスキップし、冒頭のループの判定に戻らせる処理です。
 
continue文の記述は次のようになっている。
743 ⟶ 751行目:
int main(void)
{
// 1から100までの整数の中で、3の倍数と4の倍数以外を表示する。
int i;
for(i = 1; i <= 100; ++i){
if(i%3 == 0 || i%4 == 0) continue;
printf("%d ",i);
}
}
</syntaxhighlight>
 
{{-}}
 
=== goto文 ===