「C言語/制御文」の版間の差分
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continue文(コニュティニューぶん)とは、ブロック内のその後の処理をスキップし、
continue文の記述は次のようになっている。
750 ⟶ 751行目:
#include <stdio.h>
int main(void) {
▲ // 1から100までの整数の中で、3の倍数と4の倍数以外を表示する。
▲ int i;
▲ for(i = 1; i <= 100; ++i){
continue;
printf("%d ",i);▼
}
}
}
</syntaxhighlight>
実行結果
<pre>
1
2
4
5
7
8
10
11
13
14
</pre>
上の実行結果では、3の倍数の「3」と「6」と「9」と「12」が抜けています。
このように、continue 文は、そのループ内の以降の処理をスキップしつつも、カウントを1回ぶん、進めます。
{{-}}
|