::(れい)「おとうとが べんきょうを する。」
文が あつまった もの を 文しょう(ぶんしょう、文章) と いいます。
:(れい) 「あさ、わたし は おきた。 さて、きょう は、もえる ごみ ゴミを すてられる 日 だ。 では、 ごみすてば に ごみ を すてに いこう。」
みたいなのは、 文が いくつも あつまってるので、 文しょう です。
== せつめい ==
せつめい とは、 なにか を しらせたい {{ruby|人(|ひと)}}が、そのこと を はなしたり、かいたりして、おしえよう と すること です。
↑この「せつめい とは、 なにか を しらせたい 人が、そのこと を はなしたり、かいたりして、おしえよう と すること です。」と いう 文しょう も、せつめい です。
せつめい の ため の 文 や 文しょう を '''せつめい文'''(せつめいぶん) と いいます。
せつめい文 を 書いた 人を、ひっしゃ(筆者) と いいます。
筆(ひつ) とは、おしゅうじ の ふで(筆) と、おなじ 字 です。
== ものがたり ==
むかしばなし の ももたろう とか みたいに、 人(ひと) が つくった おはなし で、 ほんとには なかった おはなし を '''ものがたり''' と いいます。
さいきん つくられた おはなし でも、 人(ひと) が つくった おはなし なら、 ものがたり です。
ものがたり を つくった ひと を さくしゃ(作者) と いいます。 さく(作)とは、「つくる」という意味(いみ)です。「つくる」も、漢字(かんじ)で、「作る」(つくる)と書きます。
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