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JavaScript/標準ライブラリ/Array 12:05, 7 August 2015‎ UTC を転記
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85 行
 
==== sort(comparefn) ====
配列要素を引数で指定した方法でソート(並替え)する。ちなみにこのメソッドは破壊的メソッドである。
替えの方法は、引数の中で規則を定めた関数として与える。
 
説明だけでは分かりにくい、実例を挙げる。
例えばバラバラに並んだ数字を、昇順(ascending order)に並替えたいとき等には次の様な関数を作成して、引数として指定してやる。
<nowiki>
function ascendingOrder( _n1 , _n2 ){
95 行
}
var arr = [5,8,7,2,4,3,9,1,6,0];
arr.sort(ascendingOrder); // ここで並替えを実行する
document.write(arr+"<br/>"); // 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9が表示される </nowiki>
 
106 行
どちらのソートを知っていても、内部を気にしないで使う分には特に差はない)
 
替えの規則を指定する場合、関数は非常に簡潔で短いものが非常に多いので、実際には次の様に関数を直に記述してしまう場合の方が多い。
<nowiki>
arr.sort( function ( _n1 , _n2 ){ return _n1 - _n2; } ); // ここで並替えを実行する </nowiki>
 
==== splice(start, deleteCount [ , item1 [ , item2 [ , ... ] ] ] ) ====