「高等学校理科 生物基礎/免疫」の版間の差分

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ナチュラルキラー細胞について、第一学習社の教科書で名前の紹介を発見したので追記。
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:※ 東京書籍『生物基礎』(平成23年検定済み)で、「ナチュラルキラー細胞」と紹介。
:チャート式にも、いちおう名前だけ紹介されている。
:※ 第一学習社『新生物基礎』で図表で紹介されている。
 
T細胞やB細胞とは別に、さらに「ナチュラルキラー細胞」(NK細胞)というのがリンパ球に含まれており、1970年代にナチュラルキラー細胞が発見されたが、まだよく解明されていない。
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NK細胞はガンを殺傷するが、NKT細胞もガンを殺傷する事が動物実験により分かっている。ある動物実験(マウス実験)では、化学発がん性物質メチルコナントレンをマウスに注射して人為的にマウスをガン化させようとする実験を試したところ、NKT欠損マウスは、NKTのあるマウよりも3~5倍も発ガン率が高かったという報告がある<ref>宮坂昌之ほか『標準免疫学』、医学書院、第3版、235ページ</ref>。
 
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{{コラム|セットポイント|
:※ 第一学習社の『新生物基礎』教科書で、セットポイントという用語を使わずに、風邪の際の発熱の仕組みを説明。
:概略であるので、あの人体図は無い。「視床下部」などの用語で説明する。
 
::※ 調査中 ※
 
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