「学習方法/高校情報」の版間の差分

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→‎入門書の探し方: Amazonのレビュー欄でもし「○○(比喩など)が分かりやすかった」とか書かれていたら、(比喩以外の)他の部分(文法など)がその書籍では分かりづらかった、というのが実態
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こまったことに、タイトルで「入門 JavaScript」とか「わかるJavaScript」的な書名を主張してても、読んでみると、内容がまったく入門的でない、ダメな書籍も、「JavaScript」の解説書には、多いのである。
 
どうしても買うなら、「学生のための〇〇(プログラム言語名)」とか「高校生のための〇〇」とか、そういう銘打った題名の入門書で十分である。
 
 
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もちろん、なかには本当に初心者むきで分かりやすく説明できている、JavaScriptの入門書もあるだろう。しかし、初心者にそれを見抜くのは難しいので、初心者は、まだ高校生向けの入門書が見つからない限りは、JavaScriptには手を出さないほうが良いだろう
 
 
また、JavaScriptの入門書の場合、まったくのプログラミング初心者にあわせた説明をしている書籍が、2017年の現状では、すくない。
 
また、JavaScriptの入門書の場合、まったくのプログラミング初心者にあわせた説明をしている書籍が、2017年の現状では、すくない。
JavaScriptの入門書では、C言語やBASICなどの、ほかの言語を既に一冊は学んだ人を対象にして説明している書籍が、多い。