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=== 属性構文 ===
C++11以降、コンパイラに追加情報を送ることのできる属性構文が追加された。
 
C++11以前にも、Visual Studio や gcc など各コンパイラごとに類似の機能がそれぞれ別々にあったが、しかしC++規格としては統一されておらずにコンパイラごとに書式の異なる状況であった。
 
しかしC++11以降から、下記のような、いくつもの属性構文が国際規格に導入されていっているので、今後はC++規格にもとづく属性構文を用いることが望ましい。
 
==== fallthrough属性 ====
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なお、コード中から<code>[[deprecated]]</code>に相当する部分を除去すると、エラーはでなくなり、コンパイルは通るようになる。