「中学校保健/応急手当」の版間の差分

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→‎日常での応急手当: :※ 民間では、やけどに軟膏を塗る慣習があるが、医学的には間違いである<ref>小林國男『好きになる救急医学』、講談社、2019年5月20日 第5刷発行、240ページ、</ref>。
121 行
;直接圧迫法
傷口の上に、清潔なガーゼやハンカチで、強く押さえつけて止血する方法。他人が行う場合は、傷病者の血に触れないように、ビニール袋を間に挟んだりビニール手袋をはめる。
 
 
 
 
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患部を水で冷やす。できれば流水で冷やす。服の下が焼けていても、脱がさず、服の上から水などをかけて冷やす。無理に服を脱がそうとすると、やけどを負った皮膚も服と一緒に剥がれる危険があるので、服は脱がさない。
やけどの患部などに、薬品などは塗らない。
 
:※ 民間では、やけどに軟膏を塗る慣習があるが、医学的には間違いである<ref>小林國男『好きになる救急医学』、講談社、2019年5月20日 第5刷発行、240ページ、</ref>。
 
== きず・けがの応急手当 ==