「音の長さ」の版間の差分

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[[音楽]] > 音楽理論 > [[楽典]] > '''音の長さ'''
 
音楽に使う音は、壊れたブザーのように、四六時中鳴り続けるようなものではありません。'''いずれかの時点で鳴り始め、いずれかの時点で鳴り終わります。'''
この「時点」というのは、'''曲の始まりからどれくらい時間が経ったか'''、なのですが、現在の楽譜では、音を順に並べてゆくことでそれを示すようになっています。ですから、'''それぞれの音の長さを示せば'''、ある音をどの時点からどの時点までならすべきかがわかるのです。
 
'''音楽では、音の長さは、[[w:秒|秒]]で表されるわけではありません。[[w:拍節|拍]]で表します。'''
この「時点」というのは、曲の始まりからどれくらい時間が経ったか、なのですが、現在の楽譜では、音を順に並べてゆくことでそれを示すようになっています。ですから、それぞれの音の長さを示せば、ある音をどの時点からどの時点までならすべきかがわかるのです。
 
では、それぞれのが'''拍長さは何倍'''か[[w:秒|秒]]で表されるわけではありせん。た、'''何分の1'''かを、[[w:拍節音符|音符]]の形で表します。
 
楽譜では、それぞれの音が拍の何倍か、また、何分の1かを、音符の形で表します。
 
==目次==
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#[[リズム]]
#[[テンポ]]
 
[[Category:音楽|おとのなかさ]]