「薬理学/生理活性物質と消化器作用薬」の版間の差分

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→‎抗ヒスタミン薬: テルフェナジン
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{{コラム||
20世紀、かつてテルフェナジンという薬がヒスタミン受容体遮断薬・拮抗薬として販売されていたが、しかし心臓への副作用が強く、薬物相互作用や肝障害時に<ref>『NEW薬理学』、P139 </ref>不整脈が多発したので、1997年<ref>『標準薬理学』、P595 </ref>には厚生省(当時)の副作用情報などで注意が呼びかけられた。
また、現在では販売中止になっている<ref>『NEW薬理学』、P139 </ref>。