「薬理学/生理活性物質と消化器作用薬」の版間の差分

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それ以外の、一般の便秘の際に、便を出させるために下剤が使われる。病原体の排出のほか、毒物や有害物質を飲み込んだ場合の便による排出にも下剤は使われる<ref>『NEW薬理学』、P494</ref>。
 
 
内視鏡検査前や、腸の放射線検査前、腹部手術前などにも下剤は使われる<ref>『NEW薬理学』、P494</ref>。
 
 
 
 
ナトリウム系、マグネシウム系ともに<ref>『NEW薬理学』、P494、表X-9 『作用機序による下剤の分類』</ref>、腎不全のある患者には電解質異常を起こすので注意<ref>『標準薬理学』、P543</ref>。
 
 
 
;膨張性下剤
寒天のような吸水性かつ非消化性の物質を投与し、それに腸内の水分を吸収させて(寒天のような物質を)膨張させることで、腸管を刺激して、排便を促進する。
 
メチルセルロース、カルメロース<ref>『NEW薬理学』、P494、表X-9 『作用機序による下剤の分類』</ref>(カルメロースナトリウム<ref>『標準薬理学』、P543</ref>、カルボキシメチルセルロースナトリウム<ref>『標準薬理学』、P543</ref>)、寒天などが使われる。
 
 
当然、腸閉塞などの患者にはイレウスを起こすので<ref>『NEW薬理学』、P494、表X-9 『作用機序による下剤の分類』</ref>禁忌。
 
;刺激性下剤
 
センナ、アロエの副作用に骨盤腔の充血があるので、妊婦には禁忌<ref>『パートナー薬理学』、P334</ref><ref>『NEW薬理学』、P494、表X-9 『作用機序による下剤の分類』</ref>。
 
 
== 脚注 ==
23,477

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