「学習方法/小学校全般」の版間の差分

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Honooo (トーク | 投稿記録)
このページを全編再構成しようと思います。この土日で終わるか,あるいはてこずって,長期間かかるか…。どっちにしろ今日はもうすごく眠い…
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3 行
 
以下の記述は、一例に過ぎません。'''また、「このページの勉強法以外はすべてまちがっている」とするページではありません。'''
== 小学校の授業で習ったことは、ぜんぶの教科をバランスよく復習しよう ==
==すじにく大先生と、炎ちゃんの小学校の楽しい勉強のコーナー^^==
小学校の授業で習ったことは、ぜんぶの教科をバランスよく復習しよう
 
けっして、得意な科目ばかりしか勉強しないようには、しないでください。
===小学校の授業で習ったことは、ぜんぶの教科をバランスよく復習しよう===
 
それをやると、中学校に入って、ほぼ確実に、その教科も出来なくなります。
炎ちゃん:すじにく先生、おはようございます!!!^^
 
たとえば、「国語が大切だ」と、よく世間では言われますが、だからといって、国語しか勉強しないのは、ヤメテください。
すじにく大先生:うん、おはよう。じゃあ今日は、小学校での勉強を、どうやると身につくか教授してやろうかね。
 
少なくとも小学校の授業で習ったていどの算数や社会科や理科ができないと、中学で、国語も苦手になります。なぜなら、国語で習う「説明文」には、社会について語ってる説明文もあれば、理科について語ってる説明文だってあります。説明文で、説明のために計算をする場合だって、あります。もし国語だけしか勉強せず、社会や理科を勉強しないと、中学どころか、ひょっとしたら、もう小学校高学年でも、国語が苦手になるかもしれません。
炎ちゃん:わーうれしいなー。すじにく先生は、ものすごく賢くて能力のある、優秀な人間ですもんね^^。
 
「算数が思考力をみがくので、国語の次に大切」という意見も世間には、ありますが、だからといって、国語と算数しか勉強しないのも、よしてください。
すじにく大先生:まあねーー^^。ではまず第一章。小学校の授業で習ったことは、全部の教科をバランスよく復習しようの巻~。
 
では、4教科をどうやってバランスよく勉強すればいいのかというと、とりあえずは、学校の授業をきちんと聞いて、きちんとノートにとって、学校のテストで習うような問題を解けるようになることです。
炎ちゃん:わ~^^~パフパフッ!!
 
4教科(国語・算数・理科・社会)をバランスよく勉強するのはもちろん、できれば、図画工作、保健体育、音楽も、バランスよく練習してください。
すじにく大先生:まあこれはあれだね、要するに得意科目ばかり勉強してんじゃあねえよ馬鹿、ってことだよね。
 
とはいえ、音楽を練習しようにも、普通の家ではたいした練習も出来ないでしょうし、とりあえずは学校の音楽の授業のあいだ、きちんと練習しましょう。同様に、図画工作も、体育も、きちんと授業中に練習しましょう。
炎ちゃん:あ~まあ常識的には偏らないほうがいいだろうけど…、でもなんでそうやってすぐ人をバカバカ言うの?
 
小学校の音楽は、単に音楽の能力をみがくだけでなく、指先の器用さもみがいたりすることで図工の練習にもなりますし、歌詞などを覚えることにより国語の知識もみがかれます。
すじにく大先生:それは俺がすごい優秀な人間だから、馬鹿な愚か者は許せないからだよ。
 
同様に体育も、体力が身につくのはもちろん、じっさいに体を動かすたり球技でボールなどを動かすことで、理科などの知識も、みがかれます。
炎ちゃん:なるほど~納得~^^
 
中学の理科の「運動の法則」などを勉強する前に、まずは、あなたじしんが、きちんと体育で運動してください。
すじにく大先生:それでねー、得意な科目ばかり勉強してると中学に、なったとき、ほぼ確実に、その教科もできなくなるんだよ。
 
なお、中学受験を考えるなら、どのみち4教科をバランスよく勉強する必要があります。
炎ちゃん:うーん、ほぼってわざわざつけるのが気になるけど、要するに、小学校の時に得意科目ばっかり勉強していると、中学校になると全部できなくなるってこと?
 
すじにく大先生:そうだよ。こわいよねー。
 
なお、実技教科については、よく教育学者が「図画工作で絵を書くときは、自分の思いどおりに書けばいい。目に見えたものをうつす『写生』(しゃせい)は、しなくていい。」とか言って、自分のすきな特定の手法の作品ばかりを作るようにすすめますが、このような、かたよった事(こと)ばかりをすすめる図工教育の意見は、まちがっています。
炎ちゃん:でも、人間基本的にどこか勉強したくないって気持ちがあると思うけど、得意科目は楽しいから、結構できるし進むよね。それだけやっただけでも、勉強したことにならないってこと?
 
もちろん、そういう「思いどおりに」書くだけの作品をつくる場合もあってもいいですが、そういう作品ばかりを作るのも、どうなのかという意見もあります。
すじにく大先生:そうだよ、それだけだと中学になったら何一つ出来ない馬鹿になるんだ^^
 
やはり、思いどおりに書くだけでなく、ときどき、写生画(しゃせいが)も書いてみるとかして、いろんな作品をバランスよく作ってみるのが、良いでしょう。
炎ちゃん:こわっ。大体お前そこでなんで笑顔なんだ?
 
だいたい、絵画の他には、図工の授業では、なにかにソックリな作品をつくるということは、ほとんど、ありません。
すじ肉大先生:それは俺は優秀な人間だから、馬鹿を見ると楽しくてしょうがないからだよ^^
 
炎ちゃん:なるほど~納得~^^
 
このように、教育学者が、まちがった意見を言う場合もあるので、けっして、なにも考えずに、そのまま信じてはいけません。教育学者は、過去にも、いろんな間違いをしています。たとえば、1990年代は、「ゆとり教育」という政策(せいさく)を教育学者はすすめてきましたが、失敗(しっぱい)して、教育現場(きょういく げんば)が混乱(こんらん)しました。
すじにく大先生:たとえば、「国語が大切だ」と、よく世間では言われますが、だからといって、国語しか勉強しないのは、ヤメテください。
 
「教育」を研究する学問は必要ですが、しかし、日本の教育学者や、または、文部科学省の人たちのなかには、ぜんぜん「教育」を研究できていない人もいます。教育学者や文部科学省の人のなかには、「国語」や「算数」などの教科の知識(ちしき)が、ふつうの企業などでどういうふうに使われてるのかを、ぜんぜん理解できていないという、こまった人もいます。教育学者や文部科学省のなかには、そういう、こまった人なのに、その時代の一部の政治家や企業などにウケのいい教育政策を提案するだけの人もいます。「ゆとり教育」が、まさに、そういう政策だったのです。
炎ちゃん:ヤメテが片仮名なのが一番気になるけど…。国語が大切だなんてほんとに世間では言われてるの? 大体常識的にはすべての教科が大切なんじゃあないの?
 
すじにく大先生:少なくとも小学校の授業で習ったていどの算数や社会科や理科ができないと、中学で、国語も苦手になります。
 
なので、教育学者や文部科学省の人たちの言ってることが、本当にあってるかどうかを、しっかりと自分の頭で考えて、それから、教育学者の意見を、参考(さんこう)にしましょう。
炎ちゃん:できないとっていわれてもな~。大体小学校程度だったら学校で授業聴いているだけでもそこそこいろんなこと覚えると思うけど…。大体お前さー、要するにこれって、中学校の国語で扱う文章が算数や社会や理科の話題も扱っているってだけの話でしょ? なんですぐ、できるできないの話にもってくの? ほんとお前ってどっかいかれてるよな? もういいよ!!(8)まで終了(><)!!!!!!
 
図工を例に説明しましたが、体育や家庭科や音楽などでも、学者や評論家(ひょうろんか)のなかには、「◯◯だけをすればいい! □□は、しなくていい!!」というような、かたよった意見を言う学者や評論家(ひょうろんか)は、います。
すじにく大先生:怒ってるね~炎ちゃん^^。まだまだ序の口だよ^^。
 
そのような、かたよった意見の、学者や評論家の意見は、信じないほうがよいでしょう。とりあえず、体育や家庭科や音楽などの勉強でも、学校で習うようなことは、バランスよく勉強しましょう。
炎ちゃん:ころす。お前絶対殺す!!
 
すじにく大先生:お~こわっ^^。では(9) からいこうかな^^。
 
むずかしそうに聞こえますが、ようするに、バランスよく、すべての教科を勉強すれば、いいのです。
炎ちゃん:コロスコロスコロス…
 
すじにく大先生:「算数が思考力をみがくので、国語の次に大切」という意見も世間には、ありますが、だからといって、国語と算数しか勉強しないのも、よしてください。
 
炎ちゃん:だからそれは誰が言ったんだよ。出典をまず出せ。よしてくださいと命令すんな。
 
すじにく大先生:では、4教科をどうやってバランスよく勉強すればいいのかというと、とりあえずは、学校の授業をきちんと聞いて、きちんとノートにとって、学校のテストで習うような問題を解けるようになることです。
 
炎ちゃん:う~ん、まあそおなんだろうけど、そもそもお前の言う勉強するしないって、具体的にどういうことなの? (1)授業聞く(2)ノートとる(3)テスト問題が解ける、この3つの一つでも欠けたら勉強していないということになるの?
 
すじにく大先生:4教科(国語・算数・理科・社会)をバランスよく勉強するのはもちろん、できれば、図画工作、保健体育、音楽も、バランスよく練習してください。
 
炎ちゃん:まあそれはいいことだろうけど、そもそもバランスよく物事をしたらよいのは幼稚園児でも知っているよ。なんかものすごくあんたの理屈はくどいんだけど…。
 
すじにく大先生:まあねー。とにかく俺は徹底的に理屈を並べて、俺と俺の気に入った人間は最高に優秀な素晴らしい人間で、気に入らない奴は大馬鹿の愚か者だということを証明しようとしているんだ。
 
炎ちゃん:なるほどね、そんなこったろうと思っていたよ。正直うんざりなんだけど、成り行き上付き合ってやるよ。じゃあ次は(18)行けよ。図画工作。そもそもあんたは美術の熟練者なんだろ?いつかその素晴らしい作品をコモンズにアップしてくれよ。それとももうすでにしてるの?
 
すじにく大先生:なお、実技教科については、よく教育学者が「図画工作で絵を書くときは、自分の思いどおりに書けばいい。目に見えたものをうつす『写生』(しゃせい)は、しなくていい。」とか言って、自分のすきな特定の手法の作品ばかりを作るようにすすめますが、このような、かたよった事(こと)ばかりをすすめる図工教育の意見は、まちがっています。
 
炎ちゃん:うーん、まあ微妙な話だね。でもここではまずその教育学者がだれかが大事なんじゃあない?出典は?
 
すじにく大先生:まあそれは、リアルのすじにく大先生が後から書いてくれるかもしれない。とにかく俺は、他人の間違いを指摘するのが大好きなんだ^^
 
炎ちゃん:ほんと嫌な奴だよお前は。もおほんと具合悪い。もおいいよ(21)までもう終わり!!!実際には大した重要なこと書いてないんだよ!!!(><)
 
すじにく大先生:このように、教育学者が、まちがった意見を言う場合もあるので、けっして、なにも考えずに、そのまま信じてはいけません。
 
炎ちゃん:そんなことみんな知ってるよ!!!(><)。大体一番信じちゃあいけないのはお前の言うことだ!!!!もっとも信じてるやつなんて一人もいないけど…。
 
すじにく大先生:教育学者は、過去にも、いろんな間違いをしています。
 
炎ちゃん:誰だって間違いはあるんじゃあないの?大体教育学者より、お前のほうが一億倍間違いだらけだろ?
 
すじにく大先生:たとえば、1990年代は、「ゆとり教育」という政策(せいさく)を教育学者はすすめてきましたが、失敗(しっぱい)して、教育現場(きょういく げんば)が混乱(こんらん)しました。
 
炎ちゃん:またその話かよ。大体失敗とか混乱とか断定的に言ってるけど、お前寄りの奴がそういうことにしたいだけだろ?そもそもお前みたいなやつが理想とする教育が、ほんとに上手くいっていて、お前みたいなやつの意見が現場を混乱させてないわけ?
 
すじにく大先生:「教育」を研究する学問は必要ですが、しかし、日本の教育学者や、または、文部科学省の人たちのなかには、ぜんぜん「教育」を研究できていない人もいます。
 
炎ちゃん:できてる出来てないは誰が判断するわけ?お前?お前なんて研究どころか、教育の「き」の字も理解してないだろ?
 
すじにく大先生:教育学者や文部科学省の人のなかには、「国語」や「算数」などの教科の知識(ちしき)が、ふつうの企業などでどういうふうに使われてるのかを、ぜんぜん理解できていないという、こまった人もいます。
 
炎ちゃん:じゃあお前は理解できてんのかよ? ほんとかね? 自己満足の幻みてんじゃあねえの? 大体困った人っていうんなら、あんたのほうが相当の絶望的な困った人だよ。いやーもういいよ(><)。耐え難い苦しみだよ。大体ここの章って、重要なことは 1文で書けるんだよ。後の文章と理屈はすじにくの欲望を満足させるためだけにあるんだよ(><)。じゃあ大先生、その重要な一文を言ってくれ!!!(><)
 
すじにく大先生:バランスよく、すべての教科を勉強することをお勧めします(^_^)
 
《完》
 
 
<blockquote>
*下敷きにした以前の編集(行番号付)
 
 
(1)小学校の授業で習ったことは、ぜんぶの教科をバランスよく復習しよう
 
(2)けっして、得意な科目ばかりしか勉強しないようには、しないでください。
 
(3)それをやると、中学校に入って、ほぼ確実に、その教科も出来なくなります。
 
(4)たとえば、「国語が大切だ」と、よく世間では言われますが、だからといって、国語しか勉強しないのは、ヤメテください。
 
(5)少なくとも小学校の授業で習ったていどの算数や社会科や理科ができないと、中学で、国語も苦手になります。(6)なぜなら、国語で習う「説明文」には、社会について語ってる説明文もあれば、理科について語ってる説明文だってあります。(7)説明文で、説明のために計算をする場合だって、あります。(8)もし国語だけしか勉強せず、社会や理科を勉強しないと、中学どころか、ひょっとしたら、もう小学校高学年でも、国語が苦手になるかもしれません。
 
(9)「算数が思考力をみがくので、国語の次に大切」という意見も世間には、ありますが、だからといって、国語と算数しか勉強しないのも、よしてください。
 
(10)では、4教科をどうやってバランスよく勉強すればいいのかというと、とりあえずは、学校の授業をきちんと聞いて、きちんとノートにとって、学校のテストで習うような問題を解けるようになることです。
 
(11)4教科(国語・算数・理科・社会)をバランスよく勉強するのはもちろん、できれば、図画工作、保健体育、音楽も、バランスよく練習してください。
 
(12)とはいえ、音楽を練習しようにも、普通の家ではたいした練習も出来ないでしょうし、とりあえずは学校の音楽の授業のあいだ、きちんと練習しましょう。(13)同様に、図画工作も、体育も、きちんと授業中に練習しましょう。
 
(14)小学校の音楽は、単に音楽の能力をみがくだけでなく、指先の器用さもみがいたりすることで図工の練習にもなりますし、歌詞などを覚えることにより国語の知識もみがかれます。
 
(15)同様に体育も、体力が身につくのはもちろん、じっさいに体を動かすたり球技でボールなどを動かすことで、理科などの知識も、みがかれます。
 
(16)中学の理科の「運動の法則」などを勉強する前に、まずは、あなたじしんが、きちんと体育で運動してください。
 
(17)なお、中学受験を考えるなら、どのみち4教科をバランスよく勉強する必要があります。
 
 
(18)なお、実技教科については、よく教育学者が「図画工作で絵を書くときは、自分の思いどおりに書けばいい。目に見えたものをうつす『写生』(しゃせい)は、しなくていい。」とか言って、自分のすきな特定の手法の作品ばかりを作るようにすすめますが、このような、かたよった事(こと)ばかりをすすめる図工教育の意見は、まちがっています。
 
(19)もちろん、そういう「思いどおりに」書くだけの作品をつくる場合もあってもいいですが、そういう作品ばかりを作るのも、どうなのかという意見もあります。
 
(20)やはり、思いどおりに書くだけでなく、ときどき、写生画(しゃせいが)も書いてみるとかして、いろんな作品をバランスよく作ってみるのが、良いでしょう。
 
(21)だいたい、絵画の他には、図工の授業では、なにかにソックリな作品をつくるということは、ほとんど、ありません。
 
 
(22)このように、教育学者が、まちがった意見を言う場合もあるので、けっして、なにも考えずに、そのまま信じてはいけません。(23)教育学者は、過去にも、いろんな間違いをしています。(21)たとえば、1990年代は、「ゆとり教育」という政策(せいさく)を教育学者はすすめてきましたが、失敗(しっぱい)して、教育現場(きょういく げんば)が混乱(こんらん)しました。
 
(24)「教育」を研究する学問は必要ですが、しかし、日本の教育学者や、または、文部科学省の人たちのなかには、ぜんぜん「教育」を研究できていない人もいます。(25)教育学者や文部科学省の人のなかには、「国語」や「算数」などの教科の知識(ちしき)が、ふつうの企業などでどういうふうに使われてるのかを、ぜんぜん理解できていないという、こまった人もいます。(26)教育学者や文部科学省のなかには、そういう、こまった人なのに、その時代の一部の政治家や企業などにウケのいい教育政策を提案するだけの人もいます。(27)「ゆとり教育」が、まさに、そういう政策だったのです。
 
 
(28)なので、教育学者や文部科学省の人たちの言ってることが、本当にあってるかどうかを、しっかりと自分の頭で考えて、それから、教育学者の意見を、参考(さんこう)にしましょう。
 
(29)図工を例に説明しましたが、体育や家庭科や音楽などでも、学者や評論家(ひょうろんか)のなかには、「◯◯だけをすればいい! □□は、しなくていい!!」というような、かたよった意見を言う学者や評論家(ひょうろんか)は、います。
 
(30)そのような、かたよった意見の、学者や評論家の意見は、信じないほうがよいでしょう。(31)とりあえず、体育や家庭科や音楽などの勉強でも、学校で習うようなことは、バランスよく勉強しましょう。
 
 
(32)むずかしそうに聞こえますが、ようするに、バランスよく、すべての教科を勉強すれば、いいのです。
 
</blockquote>
 
===小学生の家庭での自習は一点集中===
 
炎ちゃん:大先生、あのさー
 
すじにく大先生:なんだい、炎ちゃん。
 
炎ちゃん:この項目での元の編集は、家庭学習で短時間で教科を切り替えるより、1週間〜半月同じ教科書を続けるのが効果的だって話でしょ?
 
すじにく大先生:そうだよ、そもそも知ったかぶりの大人が…
 
炎ちゃん:いや、ちょっと待ってよ。そこなんだよね。そこで知ったかぶりの大人の話を始めるところがなんか変なんだよね。
 
すじにく大先生:なんでだよ。知ったかぶりのろくでもない大人がいっぱいいるんだよ。インチキな馬鹿がいっぱいいるんだよ!!!
 
炎ちゃん:いやいや、俺も確かに世間の人間に対する反感や反抗心は結構あるんだけど、じゃあ話を今回の問題に絞るけど,「家庭の自習でも、1時間ごとにバランスよく教科を切り替えるほうが良い」って主張は全否定はできないよ。
 
すじにく大先生:なんで?俺の今回の論旨からいったら、どう考えたってある程度長時間やったほうが効果的だし、成果出るだろ?
 
炎ちゃん:いやーあんたは結局人間の気持ちや精神がわかってないと思うな。けっきょく全部自分勘定なんだよ。
 
すじにく大先生:うるせーよ、そんなことねーよ。
 
炎ちゃん:確かに短時間で切り替えるのは無駄が多いんだけど、長時間同じ問題にかかわることって結構精神的に追い詰められるんだよね。
 
すじにく大先生:そんなことねーよ、深く物事が進んで楽しいだろ。手がよく動くだろ。
 
炎ちゃん:いやー、短時間で切り上げてほかのことに移ると、精神が追い詰められないで、割と気持ちよくいろいろな事が進むんだよ。少なくとも俺は最近は短時間でいろいろな事をやる方法しか活動できなくてね。小学校の時やその後の学生時代はどうだったか覚えていないんだけど…
 
すじにく大先生:でも効率悪いだろ。だからお前は馬鹿なんだよ。
 
炎ちゃん:またその話か…(^^;;;。まあもお面倒だから馬鹿でもいいけど、ある小説家の人も短時間で切り上げていろいろな事をすると、割と物事進むってある場所で書いていたよ。
 
すじにく大先生:ほんとかよ。誰だそいつ。名前を言え。
 
炎ちゃん:いやーちょっと名前は言いたくないんだよね…。
 
すじにく大先生:なんでだよ。じゃあそんな奴いないんだろ。
 
炎ちゃん:いやいる!(><)
 
すじにく大先生:いないね(><)
 
炎ちゃん:いやいる!(><)
 
すじにく大先生:いないね(><)
 
炎ちゃん:いやいる!(><)
 
すじにく大先生:いないね(><)
 
(このあとこのやりとりが50億年間続きました…)
 
《完》
 
 
<blockquote>
*下敷きにした以前の編集
 
 
== 小学生の家庭での自習は一点集中 ==
学校の授業では、1時間ごとに、まなぶ教科を変えますが、しかし家庭での自習では、1週間〜半月くらいは、同じ教科書をつづけるのが効果的です。
 
239 ⟶ 74行目:
中学高校でも、テスト直前でない時期の普段の家庭学習では、期間を1週〜半月ていどに区切って、教科を重点攻略するほうが効率的です。
 
== 予習 ==
</blockquote>
復習については、全部の教科をバランスよく勉強する必要があります。しかし、予習については、そこまで気難しく考えなくても良いのです。
 
===予習===
 
炎ちゃん:この項目もさー、結局いろんなこと断定して決めつけて、選択肢と可能性と道を狭めて、学習と生活をつまらなくしてるように思うんだけど…。
 
すじにく大先生:そんなことねーよ。効率的で成果の出る学習法を教授してんだよ。
 
炎ちゃん:そうかねー、最も俺は効率と成果なんてどうでもいいけど…。じゃあここはまた、行番号つけて語っていこうか…。
 
すじにく大先生:じゃあ (2) から行くか?塾などでは、4教科(国語・算数・理科・社会)の予習で、半年ほど先の授業内容を先取りしたりしますが、バランスよい予習なんて、せいぜい半年ていどの先取りでいいのです。また、家が貧乏で塾に通えないなら、本屋で参考書を買いましょう。
 
炎ちゃん:大体さー、家が貧乏でって、その書き方自体おかしくない?(^^;;;。もうちょっといい書き方ないの?大体あんたはいつも貧乏を見下してるけど、あんた自体の経済はどうなってるの?あんた金持ちなの?
 
すじにく大先生:それは秘密です(^_^)
 
炎ちゃん:あっそう…。じゃあそこはもういいから次行ってよ。
 
すじにく大先生:半年ぶんよりも先の予習では、もう「バランス」なんて気にせず、そんなことより、自分の興味あることを、どんどん勉強してしまいましょう。ここで大切なのは、'''本当に じぶんの興味あることを、予習すること'''です。
 
炎ちゃん:ふーん…ここはまあいいのかな…。じゃああんたの主張では普段の学習は偏ったらだめだけど、予習だったら自由にやりたいことやってもいいってことなのかね…。
 
すじにく大先生:興味が無いことなのに、2年後または3年後もあとで習うようなことを予習しても、あまり、身につきません。だから、ずっと先のことを予習する場合には、本当にじぶんの興味あることを、予習してください。
 
炎ちゃん:やっぱり身につくことが重要なのね…、しかも限定してこうせよってのも気に入らないんだよなー。いやーもういいや。やっぱりこの章も重要な事なんてなんも書いてないよ。あんたの人生の感慨を書いた、糞エッセイだよ。
 
すじにく大先生:そんなことない。素晴らしい文章だ(^_^)。
 
《完》
 
 
<blockquote>
*下敷きにした以前の編集(最初だけ行番号付)
 
(0)予習
 
(1)復習については、全部の教科をバランスよく勉強する必要があります。しかし、予習については、そこまで気難しく考えなくても良いのです。
 
(2)塾などでは、4教科(国語・算数・理科・社会)の予習で、半年ほど先の授業内容を先取りしたりしますが、バランスよい予習なんて、せいぜい半年ていどの先取りでいいのです。(3)また、家が貧乏で塾に通えないなら、本屋で参考書を買いましょう。
 
(4)半年ぶんよりも先の予習では、もう「バランス」なんて気にせず、そんなことより、自分の興味あることを、どんどん勉強してしまいましょう。(5)ここで大切なのは、'''本当に じぶんの興味あることを、予習すること'''です。
 
(6)興味が無いことなのに、2年後または3年後もあとで習うようなことを予習しても、あまり、身につきません。(7)だから、ずっと先のことを予習する場合には、本当にじぶんの興味あることを、予習してください。
 
 
310 ⟶ 110行目:
それほどまでに、流行(りゅうこう)の、消えていく(きえていく)スピードは、早い(はやい)のです。
 
 
</blockquote>
 
== 参考書 ==
417 ⟶ 217行目:
 
== 小学校の高学年 ==
Wikibooks編集者すじにくシチューが小学校高学年の学習で必要だと考える3点
 
#学校の宿題
#市販の参考書
#復習
 
ちなみに別の編者は、そもそも勉強法なんか得々と語る奴に碌な奴はいないし、勉強法なんて基本的に完全に自由だろう、自分で工夫して編み出せよ、などと思っている。勉強しないという道もあるし、もし学校の教師がすじにくみたいな奴なら、校内暴力も OKだぜ(^^)などと思っているよ^^。
 
次にすじにく氏は、市販の参考書の学習を勧める理由を書いていて、まあ端的に言うと、小学校の教諭なんて学力がないから、あてにならない、参考書のほうが勉強になるよってことらしい。そしてそのあとだらだらと様々な教育関係者の悪口を書いているんだけど…。
 
しかし学力って何かね?本当に Wikibooksで文章書いている奴が、それを持ってるの?
 
ただ、すじにく先生も一方的に小学校教師を貶めるのはよくないと思ったのか、後半でフォローしているよ。マルチな能力があるとか、テレビ芸能人より多芸だとかね。その辺の原文はソースのコメントとしてすべて残しておきました。パソコンの扱いが得意な小学生の皆さんは、興味があれば、見ることができると思います。
 
<!--Wikibooks編集者すじにくシチュー wrote:
 
 
小学校の高学年では、学校の宿題などをこなす事も重要ですが、自分で参考書などを買って勉強する事も必要です。
 
469 ⟶ 252行目:
 
それでも教育学者なら、まだ頭の片隅に、工業高校とかの存在があるので、少しはマシです。一方、もし民間の教育評論家などだと、職業高校などの存在を無視して、いちぶの大学の文系の学科の受験しか知らないのに教育評論をしているような人も多々いるので、そういう底の浅い民間の教育評論家のいうことは、話半分に聞きましょう。
 
-->
 
== 授業中にやるべき事 ==
そしてこの項目ですじにく先輩が主張しているのは…。とにかくこの人の文書は恐ろしくストレスフルだから、読むのが地獄のように苦しくて苦痛だから、本当に苦行で、結局は十分に意味をとれないんだけど、要するに教師の問いかけ、与えてくる課題をよく考えろってことかな? ノートをとることはそんな重要ではないということだね。
 
まあ総体的には正解なんだろうけど、なんか文章と論旨が偏執的で、小学生にいい影響を与えないんじゃあないの?
 
それに徹頭徹尾学力至上主義だね。芸術至上主義や人間性至上主義ならまだわかるけど,今時学力至上主義って…。学力なる偉そうな力が人間にあるかどうかも俺は疑ってるけど、少なくとも多くの小学生は、こんな理屈を押し付けられたら覚えることも覚えられなくなって、逆効果になるかもしれないよ?
 
しかしここも原文はコメントとして残しておきました。すじにく氏の文章を、今時の小学生がどう読むか、俺はいまいちわからないけど、まあいかに世の中にいろいろな人間がいて、この世界がいかに混沌とした不可思議なものかを知るいい資料になると思います。
 
<!--Wikibooks編集者すじにくシチュー wrote:
 
 
授業中であなたがやるべき事は、当然ですが、授業中に与えられた課題をこなす事です。
 
523 ⟶ 293行目:
 
こういう中学の参考になる例もあるので、口頭の話も聞いていたほうが良いのですが、しかし、書き写すようなことではなく、すべきことは、聞きながら自分の頭で考えたり、または資料集などを必要に応じて参考にしながら考えるとか、そういう頭脳を使う方向に労力を当てるべきです。
 
-->
 
== 小学校の卒業までに4教科の復習を ==