「学習方法/小学校全般」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Honooo (トーク | 投稿記録)
→‎予習: ちょっと短くなったけど…
Honooo (トーク | 投稿記録)
→‎参考書: やはり書き直すと大幅に量が減っちゃうよ。悪いけど、やっぱり前の記述は蛇足、無駄が多いと思う…。
44 行
 
== 参考書 ==
書店で市販されている参考書は役立ちますよね。図書館でも読めるかもしれませんが、自分のものとして所有してると、いつでもどこでも読めますし、非常に有用だと思います。
参考書が無くても、復習ならば、いろいろと勉強できますが、しかし参考書があると、さらに勉強しやすいです。また、予習は、塾などに行かないかぎり、参考書がないと4教科は予習できません。
 
参考書では演習問題もありますし、記述も教科書より詳しく、読むだけでも学習の進度は深まっていきますよね。
中学年(3年生〜4年生)くらいになったら、国語・理科・社会科の参考書を、本屋で買って、読むと良いでしょう。なぜ「図書室」ではなく「本屋」なのかというと、分からないことなどの調べごとをするときに、'''いちいち図書室に行くのは、大変です'''。
 
なお、算数は、参考書を読んだからといって、けっして、読むだけで、どうにかなるものではありません。きちんと、計算練習したり、考えて算数の問題を解いてください。ただし、算数の参考書は、問題集のかわりに、なります。なので、算数の参考書も、買っておいても、かまいません。
 
高学年(5年生〜6年生)になったら、本屋には、中学受験用の参考書と、ふつうの授業対策用の参考書がありますが、とりあえずは、受験しないのであれば、ふつうの授業対策用の参考書を買うと良いでしょう。ムリして受験用の参考書を買っても、むずかしくて理解できなかったら、お金が無駄(むだ)になってしまいます。
 
 
自分の学年の参考書は、手に入れたら、とりあえず、1冊を通読するのが効果的です。
 
算数なら、すべての章で、簡単な例題だけでいいので、解く。
 
国語なら、とりあえず、覚えるべきとして紹介されてる漢字は、1回だけでいいから書いてみる。
 
理科や社会は、とりあえず1回、参考書を読む。
 
学校の教科書は学校授業での使用が想定されているので、割と、問題提起型で、端的に解説してくれることが少ないので、教科書、副読本、ガイド類は学習の大きな手助けになると思います。
 
== 「読書」の注意 ==