「高等学校生物/生物I/遺伝情報とDNA」の版間の差分

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記号的に書けば、優性遺伝子と劣性遺伝子をそれぞれA,aと表すと、
X<sup>A</sup>、X<sup>a</sup>のように表す。この場合、X<sup>a</sup>が色覚異常の遺伝子である
:男性では、X<sup>A</sup>Y、X<sup>a</sup>Yの2種類の遺伝子型があり、X<sup>a</sup>Yの場合のみ色覚異常となる。
:女性では、X<sup>A</sup>X<sup>A</sup>、X<sup>A</sup>X<sup>a</sup>、X<sup>a</sup>X<sup>a</sup>の3種類の遺伝子型があり、X<sup>a</sup>X<sup>a</sup>の場合のみ色覚異常となる。